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2020.01.16
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カテゴリ:大相撲


共同通信より

大関貴景勝1敗守る、横綱不在 全勝は正代ら平幕3人に

大相撲初場所5日目(16日・両国国技館)鶴竜が休場し、昨年秋場所以来の横綱不在となった。大関貴景勝は玉鷲を左突き落としで無難に退け、1敗を守った。かど番の大関豪栄道は隠岐の海にとったりで敗れ、4敗目を喫した。新関脇朝乃山は遠藤との1敗対決で寄り倒された。1場所での大関復帰を目指す関脇高安は新小結大栄翔に押し出され、3敗目で黒星が先行した。
全勝は正代、輝、照強の平幕3人になった。

時事通信より

遠藤、朝乃山破り1敗守る

大相撲初場所5日目(16日、東京・両国国技館)
白鵬に続いて鶴竜も休場し、横綱不在となった。遠藤が新関脇朝乃山との1敗対決を制して4勝目を挙げた。大関は貴景勝が玉鷲を退けて1敗を堅持したが、かど番の豪栄道は取り直しの末、隠岐の海に屈して4敗となった。勝ちっ放しは北勝富士に土をつけた正代、輝、照強の平幕3人。

遠藤、鮮やかに1敗堅持

遠藤が、新関脇の朝乃山との1敗対決を鮮やかに制した。左を差し勝って先手を取ると、巻き替えも許さない。いったん離れても、すぐさま2本差して畳み掛け、最後は体を預けるように寄り倒した。前日は貴景勝に攻め返されて土がつき、横綱、大関総なめとはならずも、「しっかり集中して相撲が取れた」と気にも留めない。持ち味のうまさで連敗を免れたことで、再び乗っていけるか。「またあしたから頑張ります」と気合を入れ直した。 

うつろな豪栄道

かど番の豪栄道が、早くも4敗目を喫した。隠岐の海との投げの打ち合いで軍配をもらいながら取り直しとなり、もう一丁ではとったりを決められた。2番取った疲れとショックからか、負け残りの土俵下ではうつろな表情だった。左足首のけがからの休場明けで、「思い通りにいかないところもある」と珍しく弱気な言葉も。厳しい状況の中で「思い切りいくしかない。気持ちだけ」と懸命に自らを奮い立たせていた。

正代、馬力で圧倒

正代が好調の北勝富士を馬力で圧倒した。差し手にこだわらず、休まず前に出て突き出し「よく足が出たのがよかった」と納得の表情だった。10場所ぶりに初日から5連勝としたが「気持ちも乗ってくるけど、あまり浮かれないようにしたい」。昨年は3月の春場所に10敗、9月の秋場所に12敗を喫するなど苦杯をなめただけに、慎重な口ぶりで先を見据えた。 

突き落としに手応え 期待背負う貴景勝

貴景勝は低く踏み込み、馬力のある玉鷲の上体を起こした。昨年の対戦成績は不戦敗を除けば2勝2敗。構わず出てきた難敵を突き落とし、「気持ちだけでいった。体が動いてくれた」と振り返った。左からの突き落としで仕留めたことは、本人にとって大きな意味を持つ。「名前は突き落としでも、俺の中では横方向の突き。技を出すにはパワーが必要」。昨年の秋場所千秋楽で痛めた左胸がしっかり回復したと実感できた。
大関に昇進した昨年は、右膝のけがもあって十分に務めを果たせず、今年こそはとの思いもあるだろう。白鵬、鶴竜の両横綱が早々と休場した今場所。貴景勝は上位として引っ張ることを期待され、八角理事長(元横綱北勝海)も「一番自覚があるんじゃないか」と頼みにする。
残る力士で番付最上位となった東の大関は、「勝てば責任が果たせると思う。一日一日積み重ねたい」と力を込めた。幼少期からの厳しい指導で培われてきた精神力の強さは折り紙付きだ。 

nikkansports.comより

貴景勝4勝目「一番集中しきった力士になりたい」

貴景勝は三役以上で唯一、1敗で序盤5日間を終えた。ここ1年の対戦成績が拮抗(きっこう)している玉鷲を相手に、立ち合い当たって左から突き落とし。 
難なく4勝目を挙げ「しっかり踏み込めた。あとは土俵をうまく使えたと思う」とうなずいた。両横綱が不在となった今場所。看板力士としての責任については「そういうのはない。自分にだけ集中する。15日間の中で一番集中しきった力士になりたい」と信念を語った。

スポニチより

横綱不在で期待される朝乃山が2敗目
八角理事長「気持ちが受け身になった」


人気者の平幕・遠藤が、大関獲りの足場固めを狙う朝乃山を寄り倒しで破り、1敗を守った。立ち合いからすぐに右を差して左からおっつけ相手を防戦一方にさせる。そして前まわしを取ってもろ差しになると、そのまま一気に前に出た。館内の役員室でこの一番を見ていた八角理事長(元横綱・北勝海)は「(遠藤は攻めが)厳しかったね。立ち合いの当たりは物足りないけど、キレは出てきている」と評価した。
一方で連敗となった朝乃山については「(立ち合いで)はじき飛ばしていない。上位(横綱)がいなくなって、自分がやらなきゃというのがあったんだろうけど、ちょっと気持ちが受け身になった。気持ちが受けてはダメ」と指摘した。
また玉鷲を下して1敗をキープした貴景勝には「性格的にプレッシャーに強いというのかな。(横綱が休場しても)どっしりしている。雑念を気にしないタイプなのだろう。そこに期待したいね。(上位の責任感という部分では)貴景勝が一番自覚があるんじゃないかな」と話していた。

ほんとうの対決というのは、自分を相手にぶつけ、
相手も自分にぶつかってきて、お互いがそれによって、
活きることが対決なんだよ。

(岡本太郎さん)

三つのRを忘れるな。自身の尊厳(Respect)、
他人への敬意(Respect)、己の行動に対する責任(Responsibility) 

(H・ジャクソン・ブラウンJr.)

器量のいい木の種からは、器量のいい木が育ちます。
当然です、植物だって遺伝子がものをいいますから。

(永六輔さん)

私たちは落胆や失意に打ち勝つ無限の力を
自分の内部に持っている。
そしてどのような状態だろうと、それを克服し、
打ち勝つところに喜びがあるのだ。

(ジョセフマーフィー)

理想的な成績の伸ばし方は、
壁にちょこちょこあたってその都度、
乗り越えていくこと。右肩上がり一辺倒でいくと、
ちょっとしたつまずきで急降下する危険が多い

(ドラゴン桜)

普段(練習将棋で)は自分が一番弱いと思って指し、
大会では自分が一番強いと思って指す。

(谷川浩司さん)

お前のことを知ってるわけでもなきゃ、
自分のために何かしてくれるわけでもない。
無責任な他人の言葉に、振り回されることはないんだよ。

(漫画『彼氏彼女の事情』)

お前の道を進め。人には勝手なことを言わせておけ
(ダンテ)

昨日、鶴竜関も「休んじゃうんだろうね」って書いたら
ほんとに休むんだもん・・。予想裏切って欲しかったがだめでしたね。

>幼少期からの厳しい指導で培われてきた精神力

誰の弟子だと思ってるのー?と。
幹部の人たちって御嶽海関の次は朝乃山関を押し押ししてて、
「貴」のつく貴景勝関は褒めたくない感じ。
彼らにとっては天敵・貴乃花さんの高弟(愛弟子)その面影も残す。
でも懸賞金は一番獲得してるし、番付は大関で。
褒めたくないけど褒めざるをえないし今場所だって結局は
頼らざるを得ない、期待せざるを得ないことになっていて
とーっても悔しいのではない?素直に言ってよ♪

>性格的にプレッシャーに強いというのかな。
>雑念を気にしないタイプなのだろう。そこに期待したいね。


え!?プレッシャーに強い??雑念を気にしない??
どの口が!何言ってるんだ?理事長・・
貴景勝関は師匠も奪われましたし部屋もなくなった。兄弟子も辞めた。
昇進しても大怪我があって陥落もして(が、二けたで復帰したが)
雑念だらけだったと思いますがねぇ。
プレッシャーにも強い・・のではなくて
いろんなことがありすぎてプレッシャーにも強くなった!んですよ。
誰かさんのせいで。
貴景勝関に貴乃花さんを返してよ!(つд⊂)エーン

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Last updated  2020.01.17 19:34:23



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