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2020.10.17
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カテゴリ:大相撲


共同通信より

貴景勝と正代、熱こもる12番 大関同士で互角、合同稽古

大相撲11月場所(11月8日初日・両国国技館)に向けた合同稽古2日目が17日、国技館内の相撲教習所で実施され、貴景勝と正代の両大関が2日連続で三番稽古(同じ相手と続けて取る)を行い、熱のこもった攻防を披露した。12番で6勝6敗と互角だった。貴景勝は最初の5番で4勝し、内容も良かった。立ち合いから力強い出足で押し込み、徹底的に前に出た。引き技はなく、組み止められても珍しく左下手投げで仕留める場面もあった。新大関の正代は徐々に持ち味を発揮。柔らかさを生かして攻めを残すと、もろ差しでの寄りやまわしを取ってからの投げで巻き返した。

スポニチより

貴景勝&正代 連日の三番稽古で互角の真っ向勝負
「実戦でいい稽古…力をつけるためにいい」


大相撲11月場所(11月8日初日、東京・両国国技館)に向けた出稽古希望者による合同稽古の2日目が17日、両国国技館内の相撲教習所で行われ、新大関の正代(28=時津風部屋)と大関・貴景勝(24=千賀ノ浦部屋)が16日に続き熱のこもった稽古を展開した。この日は続けて相撲を取る三番稽古で計12番取って、6勝6敗。貴景勝は立ち合いから力強い出足で押し込み、徹底的に前に出た。引き技はなく、組み止められても珍しく左下手投げで仕留める場面もあった。「こんなに早く、実戦でこういういい稽古ができるのは最近ではなかった。お互い真っ向勝負だから、力をつけるためにいい」と充実の表情だった。これまでの調整は、じっくりと体づくりをしてから相撲を取る稽古を行ってきたが、今回は積極的に相撲を取る稽古を行っている。「自分の場合は基礎もしっかりしないといけないので、そこの兼ね合いもある。なかなかこういう機会がないので体の状態と相談しながらやっていきたい」と今後はバランスを考えながら調整していく考えだ。
前日は貴景勝に4勝6敗だった正代は、この日は時折、持ち味を発揮した。柔らかさを生かして攻めを残すと、もろ差しでの寄りや、まわしを取ってからの投げで巻き返した。「まだまだ。一方的な相撲も目立っているので、この期間中にどれだけ戻せるか。当たってから2歩目が出ないと感じている」と冷静に課題を挙げた。この日は雨模様だったこともあり、国技館から650メートルほどのところにある時津風部屋からタクシーで乗り込んだ。天候がよければ歩いて場所入りすることにしている。その理由について「関係あるか分からないけど、歩けるところを歩いていた方が力士寿命が延びるかもしれない。アップにもつながると思っている」と説明した。 

nikkansports.comより

新大関正代が貴景勝と三番稽古「すごい新鮮な感じ」

大相撲秋場所で初優勝を果たした新大関の正代(28=時津風)が17日、東京・両国国技館内の相撲教習所で行われた合同稽古に連日参加して、大関貴景勝との三番稽古を行った。計12番で6勝6敗だったが押し込まれる場面も目立ち「まだまだ。体力が落ちている。馬力もそうですし、もうちょっと柔らかさというかそういうのもほしい」と課題を口にした。巡業を含めて貴景勝と稽古する機会はほとんどなかったため「すごい新鮮な感じ」と振り返る。新大関として注目を集める立場で参加した異例の合同稽古だが「総見みたいな感じなら意識もするでしょうけど、この人数。そこまで意識しなくて済む。逆にいい環境だと思う」と、自然体で稽古に臨んだことを強調した。

御嶽海が火花散らした大関2人に「刺激になります」

大相撲の関脇御嶽海(27=出羽海)が、三番稽古で火花を散らした大関2人から刺激を受けた。
17日、東京・両国国技館内の相撲教習所で行われた合同稽古に連日の参加。碧山、逸ノ城、霧馬山、錦木を相手にした申し合いで計13番取った。「なかなかできない時期が続いたので、いい機会。(この時期に関取衆と相撲を取るのは)巡業ぐらいしかないのでね。やる、やらないでは全然違う」と充実した時間を過ごした。目の前で秋場所後に昇進した正代と貴景勝の両大関が、白熱した三番稽古を展開した。大関を目指す御嶽海も「刺激になりますよね。あそこに自分も参加したいという気持ちになってくる。置いてかれないように、元気いっぱいなので狙っていきたい」と意欲満々だった。大関とりの足固めを目指した秋場所は8勝止まりだった。11月場所(8日初日、東京・両国国技館)に向けて「やるべきことは決まっているので、しっかり自分の相撲を取って2桁狙って自分の相撲をまず見つめなおしていきたい」と見据えた。

ほんとうの対決というのは、自分を相手にぶつけ、
相手も自分にぶつかってきて、お互いがそれによって、
活きることが対決なんだよ。

(岡本太郎さん)

競争相手より5%多く力を出すのに、
何が必要かを学ばなくてはならない。
そしてまた、勝つためには、
絶えず成果の標準が高くなってくる環境と
戦わなければならない。

(マーシャル)

自分の信じること、こうだと思うことに、
わき目もふらず突き進むだけだ。

(岡本太郎さん)

目的だけをしっかり見つめるのです。そして、
自分にははっきりした目的が見えているのだから、
きっとそこへ到達する、と心の中で断言する。
これがポイントです。

(ジョセフ・マーフィー)

目標が達成されるまでは、人間は努力する必要
があるのである。自分の立てた目標がそのとおりに
実現されるのを見るべきなのである。

(ブッダ)

正代関と貴景勝関のバチバチ炎な感じいいわ♡
二人は所属してる一門が違うから、こういう機会は貴重ね。
白鵬関も参加してるのに、合同稽古の話題はこの二人に集中???
手加減なしの真っ向勝負してたらまわりも見入っちゃう。
御嶽海関がとうらやましがるのもわかる!
公式twitterに上がってる写真。正代関、貴景勝関、御嶽海関の3ショット。
いいなぁこれ。

正代関←1歳差→御嶽海関←4歳差→貴景勝関 だから
正代関と貴景勝関は「5歳差」。
相撲の番付に年齢は関係ないだろうけど、6年生と1年生の年の差と同じ
と考えるとすごいな(;^_^A

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Last updated  2020.10.18 09:47:22



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