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2020.11.18
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カテゴリ:大相撲


共同通信より

貴景勝と志摩ノ海が1敗堅持 2敗に照ノ富士と竜電

大相撲11月場所11日目(18日・両国国技館)大関貴景勝は琴勝峰を冷静に突き落とし、幕尻の志摩ノ海は豊昇龍を押し倒して、ともに1敗で首位を堅持した。元大関の小結照ノ富士は妙義龍をきめ出して9勝2敗とした。両関脇は黒星。隆の勝は翔猿にはたき込まれて6敗目を喫した。御嶽海は小結高安に押し出され、ともに6勝5敗。トップの貴景勝と志摩ノ海を、2敗で照ノ富士と平幕の竜電が追う展開。十両は翠富士と旭秀鵬が3敗で首位に並んだ。

時事通信より

貴景勝、志摩ノ海トップ並走

大相撲11月場所11日目(18日、東京・両国国技館)
大関貴景勝は初顔の琴勝峰を退けて10勝目を挙げた。幕尻の志摩ノ海も豊昇龍を破り、1敗でトpップを並走。小結照ノ富士は妙義龍をきめ出し、宝富士との2敗対決を制した竜電との2人が1差で追う。両関脇は黒星。御嶽海は小結高安に押し出されて5敗、隆の勝は翔猿に敗れて黒星先行。 

照ノ富士、また豪快に

照ノ富士が、またも豪快に攻めた。妙義龍に2本差されても動じることなく、土俵中央から歩いてきめ出し。前日につり出した翔猿よりも20キロ以上重い元関脇に対しても腕力を見せつけた。持ち前の力強さを発揮したが、古傷を抱える両膝への負担も考え、「できるだけ地味にやりたい」と反省を込めて話す。目標としている返り三役での2桁白星まではあと1勝とし、「しっかり達成できればいい」と先を見据えた。 

貴景勝の年間最多勝確実

大相撲11月場所11日目の18日、大関貴景勝が今年の通算勝ち星を48とし、初の年間最多勝が確実となった。新大関の正代が並んでいるが途中休場しており、再出場しなければ上回れなくなった。

貴景勝、後輩はね返す

貴景勝が埼玉栄高の後輩、琴勝峰の初挑戦をはね返して1敗を守った。ひるまずに突き押しを繰り出してきた新鋭に対してやや後退したが、うまく体を開いて左から突き落とした。かつては自身が、豪栄道(現武隈親方)ら高校の先輩に挑んだことを思い返し、「今まではずっと立ち向かっていた。埼玉栄からどんどん育ってくれているのはうれしい」としみじみ。琴勝峰とは同じ二所ノ関一門。その成長ぶりを感じており、「強い印象がある。いいものを持っていると思う」と期待を寄せた。 

中日スポーツより

貴景勝、幕内7人“埼玉栄高OB”最高位の貫禄! 後輩・琴勝峰の挑戦はね返し10勝目

大関貴景勝(24)=千賀ノ浦=は初顔の琴勝峰を退けて10勝目を挙げた。角界の一大勢力の新たなトップとして、貫禄たっぷりに後輩の挑戦をはね返した。貴景勝は、初顔の琴勝峰と真っ向勝負の立ち合い、押し込んでから反撃を許したが慌てない。気合十分で突っ込む相手の前のめりの姿勢を見逃さず、サッと体を開いて突き落としで料理。力強く1敗を守ってV戦線の先頭を守り、年間最多勝争いでも48勝で正代に並んだ。幕内に7人がひしめく埼玉栄高OBの最高位として、21歳と幕内最年少の伸び盛りを迎え撃った。「きょうに限って考えることは別にないけど、集中して気合を入れてやろうとだけ思いました」と平常心を強調しつつも、静かに燃えていた。
かつて、同じ立場から番付を駆け上がった。幕内昇進時、大関に君臨していたのが豪栄道(現武隈親方)。初の上位総当たりだった2017年名古屋場所での初顔合わせは、前に出てはたかれた。その後も、連勝させてもらえることはなく、通算で3勝8敗。最後まで高い高い壁だった。
初対戦から3年後、10学年上の大先輩の地位を受け継いだ。「先輩に立ち向かっていたので、今までは。今回初めて埼玉栄の後輩。だから何という訳じゃなけど、どんどん埼玉栄から育ってくれてるのはうれしいですね。(琴勝峰は)強くなると思います」。心を奮い立たせる一番になった。
背中を追う立場から、24歳にして若手の前に立ちはだかる存在に。「自分は自分のやり方というか、一生懸命やったら人が判断すると思うんで。集中してやっていきたい」と土俵上で手本を示すだけ。追い掛けた先輩大関と重なる一言だった。18年九州場所以来、大関として初となる2度目の賜杯へ一歩ずつ近づくが「毎日を大事に新弟子からやってる。いつもと違うとかは1日もない」と重圧にも揺るがない強さを、若手に見せつける。

琴勝峰、先輩・貴景勝への大関初挑戦はホロ苦黒星
「ちょっと力が入りすぎちゃったかな」


前頭琴勝峰(21)=佐渡ケ嶽=は埼玉栄高の先輩、貴景勝に突き落としで敗れたが、2度、3度と思い切りにぶつかっていった。大関初挑戦で白星とはいかなかったが、「ちょっと力が入りすぎちゃったのかなというのある。強かったです。そもそも地力が足りないのかなと思います」と若者らしく謙虚に負けを受け止め前を向いた。そして、この経験を「絶対に生かさないといけないと思うんで。生かしたいです」とすぐに次回の対戦を見すえた。

nikkansports.comより

大栄翔「足で攻める」勝ち越して三役返り咲きへ前進

三役返り咲きを狙う西前頭2枚目の大栄翔(27=追手風)が、西前頭6枚目玉鷲(36=片男波)を下して勝ち越しを決めた。馬力のある玉鷲相手に立ち合いで頭からぶつかり、もろ手つきで引かせた。出足早に追い詰めてから突き出しを決めた。「今日もしっかり前に出られた。踏み込みも大事だけど、2歩目、3歩目も意識している。足で攻めることを意識している」と話した通り終始、鋭い出足が光った。新関脇だった先場所で5勝10敗とし、三役から陥落した今場所。「1場所でも早く戻りたい気持ちはあります」と早速、勝ち越して三役返り咲きへ前進した。「先場所は上位戦が最後にあると変に考えてしまった。それがダメだった。全ての一番を同じ感覚でやろうという気持ち」と苦い経験を糧に白星を上積みする。

いつも自我が表面に出る者は頂点には登りきれない。
天才は無心なのです。

(エースをねらえ 竜崎麗華)

正々堂々と勝負し、そして勝て。恥ずかしくない戦い方
をしろ。あの男に笑われないような、誇りある戦いを。

(大河「新撰組!」近藤勇)

ほんとうの対決というのは、自分を相手にぶつけ、
相手も自分にぶつかってきて、お互いがそれによって、
活きることが対決なんだよ。

(岡本太郎さん)

競争相手より5%多く力を出すのに、
何が必要かを学ばなくてはならない。
そしてまた、勝つためには、
絶えず成果の標準が高くなってくる環境と
戦わなければならない。

(マーシャル)

自分の信じること、こうだと思うことに、
わき目もふらず突き進むだけだ。

(岡本太郎さん)

目的だけをしっかり見つめるのです。そして、
自分にははっきりした目的が見えているのだから、
きっとそこへ到達する、と心の中で断言する。
これがポイントです。

(ジョセフ・マーフィー)

目標が達成されるまでは、人間は努力する必要
があるのである。自分の立てた目標がそのとおりに
実現されるのを見るべきなのである。

(ブッダ)

>角界の一大勢力の新たなトップとして、貫禄たっぷりに
>後輩の挑戦をはね返した。


まさにこれですね。貴景勝関自身もかつて豪栄道関(武隈親方)に
ぶつかっていってました。
(なんか、ジャイ・すがのとスワ・村上君の初対戦のこと思い出した)
琴勝峰関もいつの日か後輩と対戦する時が来る。そのときにこの日のことを
思い出すんだろうなー。
埼玉栄軍団、ほんとたくさんいるよね^_^;
貴景勝関は毎日誰かと当たっているわ。

はじめて大関に挑戦って話かな。舞の海さんが貴乃花さんと当たった
時の話してましたね・・。
貴乃花さんは確か舞の海さんには負けなしのはずですが・・。





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Last updated  2020.11.18 23:10:41



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