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今日は父を連れて病院へ 待ってる間にに行って、それから前によく行ってた喫茶店で時間をつぶそうと 思って行ってきました。 何故、久しぶりに行こうと思ったかって・・・ 何ヶ月か前に新聞のお悔やみの欄を何気なく見ていたら、 喫茶店のマスターの名前があって・・・ 「まだそんな年齢ではないはずなのに」 逢いに行かなきゃいけないと、ドアを開けました。 何年ぶりだろう・・・10年は経ってるな~ マスターの奥さんが「久しぶり~」と声をかけてくれて、隣には当然マスターは 居なくて、息子さんがいた。 どう、話をしていいのかわからず珈琲を飲むしか出来なくて・・・。 でも、話は流れて私が来ていなかった頃の話を聞いて・・・ 仕事が好きで、真面目で、苦しむ時間も短くて しんみりしちゃいけないと、私が話を変えようとすると又、元に戻って 話したかったのかな? その中で、その息子さんが「3月2日が誕生日で・・・」 私「え~っ私も」 息子「まだ、友達にも3月2日生まれがいるから毎年、誕生日会やってるんで じゃあ来年は呼びます」 って、事になって・・・おまけが、もっとビックリした。 亡くなった、マスターも3月2日生まれだったそうです。 なんだか、不思議 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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