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テーマ:ニュース(99452)
カテゴリ:ニュース
古新聞の山を片付けていたら、なかなか気の利いた記事を発見しました。世間を騒がせて休刊となった『新潮45』に差別記事を書いた杉田水脈議員と小川栄太郎について、ジャーナリストの青木理氏は昨年10月14日の「しんぶん赤旗」に次のようなコメントを掲載している;
2018年10月14日 「しんぶん赤旗」日曜版 32ページ 「『新潮45』休刊-実態は『安倍政権問題』」から引用 杉田水脈議員といえば、彼女は参議院選挙の山陰地方の比例代表名簿のトップに名前が挙げられて安全圏内で当選した議員ですが、同じ地方に選挙区をもつ自民党内でも有力者である石破議員が、そのことを知ったのは党本部が名簿を発表した後のことで、事前の相談も打診もなかったとのことだった。安倍執行部が党内のルールも無視して暴走していることを裏付けるエピソードだと思いました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2019年02月16日 01時00分06秒
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