ドイツの大統領が、ナチスのポーランド侵攻から８０年めの日にテレビで演説して謝罪したことについて、新聞記者の望月衣朔子氏は、次のようなツイートを投稿した；




　東京で開催された全国戦没者追悼式では、安倍首相は今年も加害の事実について責任も反省も語らなかったことは残念なことです。ドイツの大統領のように、歴史の節目に当たる日には国の指導者として過去の過ちに言及し、将来繰り返さないようにと若い世代の注意を喚起することは、大事な仕事だと思います。特に日本では、一度謝ったんだからと言って「何回、謝ればいいんだ」という声が、特に自民党方面からよく聞こえてきた時期もありましたが、こういうことを言う人たちは、反省が足りないし、次世代への配慮が足りないと思います。