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カテゴリ:ニュース
国家予算を私物化した「桜を見る会」の疑惑について、文芸評論家の斎藤美奈子氏は11月20日の東京新聞コラムに、次のように書いている;
2019年11月20日 東京新聞朝刊 11版 25ページ 「本音のコラム-サクラゲート」から引用 「桜を見る会」に関わる疑惑については、この記事が言及している問題以外にも、反社会的勢力と言われる者が菅官房長官と親しげに写真を撮ったりした問題もあり、その件で記者から質問された菅氏は「反社の皆さま」などと下にも置かない丁寧語を使って説明したのであったが、それも追及されると「別に招待したわけではない。向こうが勝手に来ただけだろう」というような言い訳をしているが、勝手に入れるほどにセキュリティは「無防備」だったのかという疑問も出てくるわけで、これはやはり「火焔瓶」のことなどからも類推して、安倍政権は反社会的勢力にもそれなりに小さくはない「パイプ」を持っているという可能性があります。これがまた、例えば一民間企業の経営者くらいなら、そういう個人的な事情があってもおかしくはないと言えるかも知れませんが、総理大臣という公職のトップにいる人物がそういうことでは、「美しい国」の総理大臣として、かなりマズイのではないかと思います。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2019年12月07日 01時00分08秒
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