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2020年02月21日
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テーマ:ニュース(99373)
カテゴリ:ニュース
安倍首相の誠意の無い国会対応を批判する投書が、5日の東京新聞に掲載された;


 国会の質疑を聞いていると、安倍首相の答弁は明らかに誠実さを欠いている。国民をけむに巻くような発言がなぜできるのだろう。

 「桜を見る会」の問題はこれ以上調査はしないと言い、辞任した大臣の問題も遺憾のひと言。木で鼻をくくったような発言は長期政権で培った驕(おご)りだろうか。

 一方で、内閣支持率はあまり下がらない。何か問題があってもしばらくすると支持率が回復する。時間がたてば回復するものと計算ずくで政治を行っているようで、不快感が増す。

 与野党の勢力不均衡が長期政権の背景にあるわけだが、他によい選択肢がないからという消去法でよいのか。たとえどんなに政治力があろうと、私は政治家個人の正義感や人間性に重きを置く。国を代表する首相が人間性を問われるようでは、国の将来が心配だ。


2020年2月5日 東京新聞朝刊 5ページ 「発言-首相の不誠実、国の将来心配」から引用

 この投書は、首相が国民をけむに巻くような発言を、なぜできるのだろうと言ってますが、答えは簡単、けむに巻くようなしなかった場合は即座にボロが出て、選挙違反や国の予算を違法に私物化した悪事が全部バレてしまうからです。「桜を見る会」の問題はこれ以上調査をしないと言うのも、理由は同じであろうと推測できます。本来は、国家権力を担う立場に立つ政治家は、あらゆる立場の国民からも疑念を持たれることのないように、潔白な立場を守り、例え政敵が変なデマをでっち上げて攻撃してきても、即座に潔白を証明できるようにしておくべきであり、それが出来ない場合は引責辞任するという暗黙のルールで、戦後の長期間、自民党政治が維持されてきましたが、どのような長期政権もいつかは腐敗するもので、安倍政権は腐敗の極地にあると言えます。





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最終更新日  2020年02月21日 10時55分09秒
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