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カテゴリ:ニュース
自民党議員が選挙運動中に現金を配って買収をした事件について、文芸評論家の斎藤美奈子氏は1日の東京新聞コラムに、次のように書いている;
2020年7月1日 東京新聞朝刊 11版 25ページ 「本音のコラム-恐怖の現金」から引用 「恐怖の現金」というタイトルは、有名な落語の「饅頭こわい」を連想させる。しかし、選挙で買収というのは、私は「3丁目の夕陽」の時代というイメージを持っており、まさか現代でも行なわれているとは夢にも思いませんでした。しかも、その現金を配った本人を安倍首相は「適材適所だから」と言って法務大臣に任命した、この「責任」について、安倍氏は「責任は私にある」とは言うものの、国民が知りたいのは「責任の所在」ではなく、どう責任を取るのかという点であることを考えてほしいものだと思います。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2020年07月09日 01時00分06秒
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