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カテゴリ:ニュース
東京新聞が10月のある日の朝刊に特集した記事について、読者からの次のような投書が、11月21日の同紙に掲載された;
2020年11月21日 東京新聞朝刊 11版 5ページ 「発言-戦時性暴力の証言を後世に」から引用 この投書の主は首都圏に住む95歳の男性で、75年前の終戦時は20歳だったことになりますから、戦争の記憶もしっかりしていることと思います。戦後の日本人は加害の歴史を直視することを避けてきたとの指摘は、まったくその通りで、その結果として史実と異なることを公に発言するような人物が首相になるような事態にまで至ったことは、深刻に考えるべきです。日本が国際社会の信用を失わないためには、最低限「河野談話」で約束した「事実の究明」と「それを後世に伝える」ことは、誠実に実行するべきです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2020年12月07日 01時00分05秒
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