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2025年08月31日
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テーマ:ニュース(95832)
カテゴリ:ニュース
元警察官で参政党の初鹿野議員は、選挙戦の最中に「仲間が共産党員により殺害された」などと、ありもしないデタラメを「X」に投稿し、共産党を誹謗した罪を問われ、神奈川県警はその告訴状を受理した、と14日の東京新聞が報道している;


 参政党の初鹿野裕樹参院議員がX(旧ツイッター)に「たくさんの仲間が共産党員により殺害」などと投稿したとして、共産党県委員会が提出した名誉毀損の疑いでの告訴状について、県警は13日までに受理した。捜査関係者への取材で分かった。12日付。

 県委員会などによると、初鹿野氏は7月7日、Xに「たくさんの仲間が共産党員により殺害され、殺害方法も残虐であり、いまだに恐怖心が拭えません」と投稿し、名誉を毀損したとしている。同8日に謝罪と撤回を求める抗議文を届けたが回答がなかったという。

 参政党県連の広報担当者は「警察から受理の通知連絡がなく、事実確認ができていない」とコメントした。

 初鹿野氏は元警視庁警察官。7月の参院選神奈川選挙区に立候補し、初当選した。


2025年8月14日 東京新聞朝刊 15ページ 「初鹿野議員への告訴受理」から引用

 戦前の日本では、警察官が威張りまくっていたため、多くの共産党員が不当に逮捕されて、裁判もなしで拷問されて虐殺された共産党員は「数知れない」と言っていいほどの人数に上るが、共産党員によって殺害された警察官などという「事例」は只の一件もないのが現実であり、初鹿野裕樹の「X」投稿は、まったくのデタラメである。警察官と言えば、普通は「正義の味方」というイメージを持つのが一般的と思われるが、中には初鹿野裕樹のように、自分の「利益」のためには平気でウソをつくという、曲がった根性の者も紛れ込んでいるから注意が必要だ。そういう根性だから警察官が務まらなかった、という事情だったのかもしれないが、いずれにしても彼を参議院議員にしたのは間違いであったことを、神奈川県の有権者は、今回の事件を機会に学習してほしいものです。





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最終更新日  2025年08月31日 01時00分04秒
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