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カテゴリ:ニュース
元警察官で参政党の初鹿野議員は、選挙戦の最中に「仲間が共産党員により殺害された」などと、ありもしないデタラメを「X」に投稿し、共産党を誹謗した罪を問われ、神奈川県警はその告訴状を受理した、と14日の東京新聞が報道している;
2025年8月14日 東京新聞朝刊 15ページ 「初鹿野議員への告訴受理」から引用 戦前の日本では、警察官が威張りまくっていたため、多くの共産党員が不当に逮捕されて、裁判もなしで拷問されて虐殺された共産党員は「数知れない」と言っていいほどの人数に上るが、共産党員によって殺害された警察官などという「事例」は只の一件もないのが現実であり、初鹿野裕樹の「X」投稿は、まったくのデタラメである。警察官と言えば、普通は「正義の味方」というイメージを持つのが一般的と思われるが、中には初鹿野裕樹のように、自分の「利益」のためには平気でウソをつくという、曲がった根性の者も紛れ込んでいるから注意が必要だ。そういう根性だから警察官が務まらなかった、という事情だったのかもしれないが、いずれにしても彼を参議院議員にしたのは間違いであったことを、神奈川県の有権者は、今回の事件を機会に学習してほしいものです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2025年08月31日 01時00分04秒
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