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2025年12月08日
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テーマ:ニュース(96147)
カテゴリ:ニュース
自分の演説の様子を撮影して放送したBBCに、画像の印象が良くないからと言って「撤回と謝罪」を要求し、応じなければ訴訟を起こすぞと凄んでいるトランプ大統領の一件を、文筆家の師岡カリーマ氏は、11月15日の東京新聞コラムに、次のように書いている;


 英BBC放送が米トランプ大統領の演説を、暴動を煽(あお)っているように見える形で編集・放送した問題は、トランプが「撤回と謝罪がなければ10億ドルの賠償訴訟」と息巻く劇的展開を見せている。

 編集を問題視する内部文書が漏れて記事になったことがきっかけだが、皮肉にも、この文書の方が問題の編集よりずっと偏っている。例えば演説の件の他にも、BBCの「トランスジェンダー寄り」な姿勢を問題視。性的マイノリティーは紛争当事者でも反社会分子でもない。平等な権利を求める普通の市民だ。彼らに寄り添う報道が公平性に反するというスタンス自体、理解に苦しむ。なお文書の主は、大企業やセレブの相談役を歴任する元ジャーナリストでBBCの外部顧問だった。

 文書はまた「反イスラエル」的な報道姿勢を指摘。逆だろう。ガザで大量殺人が始まってもニュースキャスターは「イスラエルは自衛権を持つ」と呪文のように唱え続け、BBCのガザ報道はイスラエル寄りだという印象が広く共有されていた。イスラエル諜報(ちょうほう)機関と親しいとされる中東担当編集者がコンテンツに過剰介入しているという職員の告発も報道された。

 だが腐ってもBBC、軌道修正の試みは折々で見られ、むしろそこが標的にされたのだろう。ますます本件は、特定の価値観を主流から排除したい勢力の公共放送叩きに見えてくる。
(文筆家)


2025年11月15日 東京新聞朝刊 11版 25ページ 「本音のコラム-BBCの内部文書」から引用

 トランプ氏の行き当たりばったりのやりたい放題には呆れはてるが、次々と色々な問題を引き起こして、いつ何処でどんな大問題が起きるのか、分かったものではありませんが、あと3年間は、こういうドタバタが演じられて、このまま世界の良識派はため息をつきながら我慢するしかないのか、それともこの調子でやっているうちにとてつもない大問題にぶち当たって、早めに退場する羽目になるのかならないのか。それにしても、あのイギリスにも、マイノリティに寄り添う姿勢を「敵視」する人たちの一群が存在するとは、呆れた話です。





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最終更新日  2025年12月08日 01時00分04秒


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