|
テーマ:ニュース(96232)
カテゴリ:ニュース
アメリカは昨年暮れから、メキシコ湾のベネズエラ沖に海軍の艦隊を派遣し、ベネズエラ船籍の貨物船に発砲して数百人の乗組員を殺害し、大統領のトランプは「アメリカに麻薬を運び込もうとしていたから撃沈した」などと言い、正月明けにはベネズエラの大統領を拉致するという「事件」まで起こして、マドゥロ大統領を裁判に掛けることとなったが、犯罪組織「太陽のカルテル」などというものはアメリカ政府がでっち上げた架空の犯罪組織であるため、さすがのアメリカ司法省も、そのような「悪の組織」は存在しないと認めたことを、10日の東京新聞は次のように報道している;
2026年1月10日 東京新聞朝刊 12版 2ページ 「麻薬密売組織実在せず?」から引用 100年前の大日本帝国陸軍は、中国東北部の権益防衛のために「関東軍」と称する軍隊を派遣し、この「関東軍」が日本政府の指示に従わず、「中国軍が柳条湖の鉄橋を爆破したから、報復する」などと言って中国東北部で勝手に戦争を始めたという「事件」があったが、実は「柳条湖事件」は現地の「関東軍」が「鉄橋爆破」を自作自演したのであったことが、戦後になって明らかになったのであった。これと同じことを、現代のアメリカがやっているのだから、呆れるほかはありません。ベネズエラからアメリカに麻薬が密輸されているのは事実のようであるが、その「麻薬密輸」にベネズエラの大統領が加担しているというのはトランプの「言い掛かり」に過ぎないものだから、こんなお粗末な「言い掛かり」では公判が維持できないと察知した司法省が、トランプが思いついた筋書きを大幅に書き換える羽目になった、というのが真相のようです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2026年01月23日 01時00分04秒
[ニュース] カテゴリの最新記事
|
|
||||||