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2026年03月13日
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テーマ:ニュース(96491)
カテゴリ:ニュース
最近の週刊誌はどのような記事を掲載しているか、雑誌編集者の篠田博之氏は、2月22日の東京新聞コラムに、次のように書いている;


 『週刊プレイボーイ』3月9日号の特集見出しがいい。「独裁クイーン高市首相"やりたい放題"スケジュール」。高市政権が改憲を始め、次々と強硬策に打って出るだろう予測を書いたものだが、見出しに毒を含んだユーモアが感じられる。『女性自身』3月3・10日号の見出し「高市首相『改憲』で人権蹂躙(じゅうりん)社会に」はいささかベタだが、女性週刊誌の表紙にこの見出しを大書しているのが新鮮だ。

 ただ懸念されるのは、政権が強硬路線を押し出すにあたって、批判的言論の規制といったことが行われる可能性が高いことだ。言論をめぐる最近の気になる風潮については、『週刊文春』2月26日号「彼女たちが見た高市フィーバー」の中で江川紹子さんが「権力者への批判がイジメとされる異常」と題して書いている。高市首相批判をX(旧ツイッター)に投稿したところ、「人間のクズ」などという大量の中傷が寄せられたというのだ。

 江川さんはこうも指摘している。高市首相を以前から見てきた人たちは、彼女が昨年来、急にニコニコ顔をしだしたことに不自然さを感じているが、高市ファンはその笑顔を好意的に受け取っている。それはその人たちが「高市さんのこれまでの言動に関する蓄積や先入観がほとんどない

"まっさら"な人たちと言える」。現在の高市人気は「こうしたライトな支持層の急速な広がりを感じさせます」というのだ。

 この特集は4人の女性が高市フィーバーについて論じているのだが、作家の鈴木涼美さんは高市首相のトランプ大統領への接し方などを「デビューしたてのキャバ嬢の振る舞い」と評して、高市人気についてこう書いている。「高市さんの愛用品が売れる"サナ活"が話題ですが、推し活とは基本的に、批評性を持たないもの。推しが何をしても批判されない、まるでアイドルや宗教の教祖のような支持のされ方です。この現実に私は危惧を覚えます」。

 高市自民党の圧勝については各誌が誌面をさいているが、『サンデー毎日』3月1日号が読み応えがあった。コラムで作家の高村薫さんはこう書いている。「2026年、この国でリベラルはひとまず死んだのだ。そしておそらく民主主義も」
(月刊『創』編集長・篠田博之)


2026年2月22日 東京新聞朝刊 11版 17ページ 「週刊誌を読む-言論への規制、広がる懸念」から引用

 この記事は、なかなか充実した内容になっていると思います。出だしの「週刊プレイボーイ」からして、高市首相に「独裁クイーン」という形容詞を冠するのは、実に適切な表現です。そして、高市首相が何をやりたいかと言えば、それは「人権蹂躙」、現在の憲法が国民に保証している「人権」というものが、高市氏にとっては実に邪魔なもので、実際に首相になる数年前に、テレビインタビューで「何か新しい政策をやろうとすると、必ず憲法が邪魔をする。国会議員になって、何度も経験した」と話していたのを思い出しました。そして、高市氏が首相になった今、言論統制は始まりました。重要な予算審議を、国会でやれば良いものを、賛成意見しか言わない政党だけを招いて「国民会議」などと称して形ばかりの「審議」をやって、いざ国会で共産党議員が批判的な立場から質問をすると、自民党議員席から「スパイ」とのヤジが飛びました。このような悪質なヤジは、放置するべきではなく、発言した議員を特定して、不適切発言として議長から厳重注意するべきですが、高市自民党はそのような気配りを一切しません。上の記事も言うように、「この国ではひとまずリベラルも民主主義も死んだのだ」という指摘は、正にその通りです。





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最終更新日  2026年03月14日 16時22分50秒
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