|
テーマ:ニュース(96492)
カテゴリ:ニュース
私たちは学校教育の中で「三権分立」という言葉を学習し、法律を作るのは国会の仕事、政策を実行するのが内閣の仕事、違法行為の有無を判定するのが司法の仕事という社会の仕組みを学びました。このような社会のあり方を、別の言葉では「法の支配」とも言いますが、最近は法の支配をまったく無視してやりたい放題をしているアメリカ大統領に関連して、毎日新聞編集委員の小倉孝保氏は、27日付同紙コラムに、次のように書いています;
2026年2月27日 毎日新聞朝刊 13版 2ページ 「金言-任命者ではなく法に従う」から引用 朝鮮戦争が勃発した当初、「この戦争に負けるわけにはいかない」と覚悟したトルーマン氏は、ストが頻発する鉄鋼会社を心配して政府の管理下に置こうとしたが、「それは憲法違反だ」と判決を下した裁判所は立派です。日本の裁判所などは、戦後間もないころは「三権分立」の建前を尊重するようなフリをしてましたが、安倍政権の代から推薦してくれた政治家に阿る裁判官が増えて、推薦する方も意図してそういう性格の人物を推薦したのかも知れませんが、その後の検察も裁判所も、自民党議員の裏金問題は議員本人が「秘書が勝手にやった」といい加減な供述をすれば、それで「本人は無罪放免」になるという悪習が常態となっており、わが国の民主主義実現の大きな障害物となっている。それにしても、フランス革命の時代のアメリカに(それは日本では、まだ徳川時代だったのであるが)、今日のトランプ大統領のような「法の支配」を無視して勝手なことをする政治家の出現を予言した人物がいたとは、実に大きな驚きです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2026年03月15日 14時57分52秒
[ニュース] カテゴリの最新記事
|
|
||||||