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カテゴリ:ニュース
毎年シンガポールで開催されるアジア安全保障会議を長年に渡って取材してきている朝日新聞論説主幹の佐藤武嗣氏は、米国防長官が、従来とは異なる内容の演説をしたことを指摘し、アジア諸国の支持を失いつつある現状を、6月26日付同誌夕刊に、次のように書いている;
2026年6月26日 朝日新聞夕刊 1ページ 「時をよむ-アジア地殻変動、進む米国離れ」から引用 かつてのアメリカは、欧米の植民地だった地域が次々と独立した時に、新興国の会議に出席しては盛んに「ルールに基づく国際秩序」を説いて先進国として範を示したのであったが、しかし、それは表向きの「建前」であって、実際に新興国で法律に基づいた選挙の結果、リベラル系の政権が誕生したりすると、FBIやCIAを駆使して気に入らない政権を転覆してアメリカ寄りの軍事政権の樹立に加担するなどということをやっていたのであったが、そのアメリカも、高度に発達した資本主義体制では、経済活動によってもたらされる「富」は資本家に独占されて、国家権力のほうは資本家の下僕に過ぎないという「本来の姿」が、近年ますます明らかになったのがアメリカ合衆国の実態なのだろうと思います。もう「国家権力」の方には余裕もへちまもないため、今までの言説とは180度異なる「あんなものは空虚なレトリックだ」などと言い出す始末で、栄枯盛衰を地で行ってる。こうなってしまったからには、日本もアジアの他の諸国同様に、アメリカとは距離をおいて、近隣の諸国とより密接な外交関係を築いていくのが「得策」というものだと思います。ところが、高市早苗氏の場合は、その辺の「機転」というものがまったく効かないため、ただただ前任者の「模倣」をするだけの「外交」活動では、アメリカと一緒に没落していくしかありません。そのような「危険」を避けるには、一日も早く「無能な政権」を「有能な政権」と交代させる以外に「道」はないのだと知るべきだと思います。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2026年07月11日 10時02分39秒
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