素盞嗚（スサノオ）の日本古代史

今日は夕方から出張で金沢に行きます。
明日朝から、終日研修の講師と進行を仰せつかりました。

で、今日から入る訳ですけど、
講師仲間ののんべー氏も行ってるんです。
今日も呑んじゃうんだろうなぁ。

ということで、日記ですが、
今日は音楽と歴史を別けて書きます。
まずは音楽、夜歴史の予定です。

ロックオペラ「トミー」
知ってます？
もう３０年以上も前なんですが、
イギリスのロックバンド「フー」が作った映画です。



見ましたか？
ボクは中学生でしたが、
５回見ました。

クラプトンは出てくるわ、
エルトンジョンは出てくるわ、
いやぁ、豪華でしたね。

主役のロジャーダルトリーもカッコよかったー。
「see　me　feel　me　tuch　me　hear　me　♪」
しびれました。

ところでこの映画、
日本での上映が危ぶまれてたんです。

当時音楽プロダクションの
アダン音楽事務所というところが
「トミーチャイルド」という組織を作って、
署名活動をして、
やっと上映にこぎつけたんです。

その後、縁あってチュー坊の素盞嗚氏も
この組織に加入。
会長は高校生の斉藤氏。
おとなに見えたなー。
ここで、たくさんの友達を作りました。

で、突然ですが、
デビットボウイ酒宴･･･おっと主演の
「地球に落ちてきた男」って映画知ってます？

この映画は、ボクも署名活動に参加して、
日本で上映されることになったんです。

トミーに比べれば印象の薄い映画でしたが、
自分たちで呼んだ、っとことで、
実に快感でしたね。

その後も
トミーチャイルドの活動で、
ロックフェスティバルの会場警備をやったり、
当時アダン音楽事務所からデビューした（多分）、
「バウワウ」や
「金子マリ＆バックスバニー」
の会場警備なんかもボランティアでやりました。

いやー、面白かった。
お金をもらわなくても、
タダでコンサートが見れるってだけで、
喜んでました。

さて夜にまた歴史書きます。
多分･･･
泥酔しなければ･･･

ＳＥＥ　ＹＯＵ　ＮＥＸＴ　ＴＩＭＥ