素盞嗚(スサノオ)の日本古代史

2006/04/05(水)23:25

海の民と土器

神話(45)

一進一退が続いてます! 8万勝って半分を嫁素盞嗚に取られた素盞嗚氏。 今度こそ嫁素盞嗚にばれないようにばんがってます♪ パチスロで住宅ローンを返しちゃるぅ! そーなるとやっぱり吉宗ですかね。 でもね、今日はパチンコ「ヨンさま」で大勝利! (でも風林火山で大敗したんでホボちゃら・・・) ・・・・・・ 仕事せんかーい! ってなワケで土器の続きです。 土器の生みの親は「火山」だったって書きました。 んで次に海流。 日本列島は太平洋岸に黒潮、 そして日本海側は、黒潮の分流である対馬海流に囲まれてますね。 古代、列島の民は間違えなく海洋で暮らしていたと思うんです。 (もちろん「山の民」もいたでしょうが) で、漁に出た列島の民は、 しばしば黒潮に巻き込まれて流されたと思うんです。 するとどうなるか? ・・・・・ もうなすがまま・・・・太平洋を漂流するんですね。 ところが面白いのは、 漂流しても食料には困らなかったんですね。 黒潮と生活をともにする魚たちが、 漂流者の食料となってくれたんです。 これはヨットで太平洋を横断した冒険者に 聞いてみたんです。 針と糸さえあれば食料には絶対困らないそうです。 ところが、問題は水! だいたい1週間に1度ぐらいはスコールがあるらしいんだけど、 それじゃー間に合わないですよね。 で、冒険者に聞くと、こう言うんですよ。 「とにかく壷のような物が必要です。  雨水を確保しなくちゃいけないですから。」 そう言うんです。 南方の漁民はOKだったんじゃないかと思うんです。 椰子の実や大きな貝があったでしょうから。 でも日本列島の民にはそれはなかった・・・・ だから彼らはどうしても壷や甕のようなものがほしかったんです。 その必要性から、 火山によってできた天然の土器を発見した古代人が、 「ピカッ!」 ってきたんでしょうね。 「こいつを人工的に作って壷にしよう!」 きっとこれが、 わが国が最古の土器を発明した理由だったんじゃないでしょうか! かくして土器は、 火山と海流の影響から、 日本が最古の土器を発明した! 素盞嗚氏はこう思います。 さて、この縄文時代のもう一つの問題! これは 黒曜石なんですね。 ココはこれから展開しようと思っている 出雲と深い関係があるんです。 このあたりをガッチリ認識することが 古代史解明の糸口になるように思うんです。 乏しい資料の中での考察なんで、 疑問もあると思うんだけど、 今までに無い展開をしますんで、 面白がって聞いてくださいね♪ 今日は フォア ローゼスを呑みました。 安いバーボンの中じゃー旨いですよね♪ 次はパチで儲けて、もっといい酒買ってやるでぇ! SEE YOU NEXT TIME

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