素盞嗚(スサノオ)の日本古代史

2006/04/22(土)00:11

天才素盞嗚君と天孫降臨♪

神話(45)

いやね、taroさんが言うんですよ。スーさん、パチパチ止めるのもったいないって・・・・しょうーがないなぁ、そこまで言うならあと1回だけ・・・行ってきました。  あれ、出ない・・・あっちゅー間に1万円が・・・・うーん、あと1万だけね♪1000円札が1まーい、2まーい・・・・イカンね、こりゃ・・・んで4枚目。これでこなけりゃ、台替えよ♪「もうそこで止めなさーい!」しゃろさんの声が聞こえたような気がしました。お?リーチ目じゃん♪お?おお?  もしや?   ビッターン!来たぁー!ビッグボーナスゥ! なんでなんで・・・・なんでこんなに連チャンすんの?結局閉店までやっちゃいました。14000円の軍資金で、   11万円GET! やっぱスーちゃん天才♪もー仕事したくなーい♪朝から晩までパチパチ人生じゃー!スパードライが旨いワイ!え?嫁素盞嗚?シラフでこの時間に帰ったら絶対バレると思ってビクビクしてたんだけど、・・・・・・寝とるワイ おっと、いけねぇ、天孫降臨やったね。古事記にね、こう書いてあるんです。 竺紫(チクシ)の日向の高千穂の久士布流多気(クジフルダケ)に天降りまさしめき従来の定説では、ここに出てくる4つの固有名詞のうち、「日向」と「高千穂」に注目したんです。この2つは今でもありますからね。しかも神武の東征の出発地も日向(ひむか)だから、これは今の宮崎県と鹿児島県の境にある霧島連邦だろうと。そうなると、「竺紫」と「久士布流多気」はどうなる?竺紫は九州全体のことをいうんだろうって解釈したんです。で、久士布流多気は・・・・実に無視してるんですね?かなり強引な解釈が定説になってるんですね。しかも古事記にはこのあと、「この国は韓国(カラクニ)に向かっている」って書いてあるんだけど、霧島連邦からじゃ韓国は見えないですよね。だから苦し紛れに「韓国」とあるのは「韓国岳」のことだろうなどと言ってるんです。上記の古事記の文を何の先入観もなく解釈するなら、最後の久士布流多気という「山」を探すべきじゃないでしょうか。それと竺紫、これも普通に考えれば福岡県じゃないですか。んで、現福岡でクジフルダケを探してみると、・・・・・これがあるんですな。糸島半島の南に♪しかもその辺りには「日向峠(ひなたとうげ)」もあり、「日向川(ひなたがわ)」も流れている。要するにここら一帯を「日向(ひなた)」と呼んでいたんですな。問題は高千穂。これはね、実は形容詞だと思うんです。高い山々の連峰ってことですワ。この福岡にあるクシフルダケ、高祖山(たかすやま)連峰にあるんです。この高祖山、その意味は高千穂と同じ「高い山の連峰」ですね。しかもココからだと晴れた日には韓国が見えるんです。まずこれだけ考えても、ニニギが天孫降臨したところは、福岡しか考えられましぇんな♪さらに確証を得た資料、こいつは次回書きますネ。 明日は朝からソフト。4月からは低学年を教えてます。ちっちゃい子を教えるのは難しいですよー。1時には終るから・・・・メシ喰って・・・・・・・・パチパチ?天才スーちゃん、明日も10万目標じゃー!SEE YOU NEXT TIME

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