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テーマ:日本の歴史(1071)
カテゴリ:神話
先日お伝えした 古代米 喰ってみました。 まず見た目、 ヘンな表現だけど、 黒い赤飯っちゅー感じですな。 パクッ! ・・・・ 旨いじゃん♪ ふんふん、イケる! こりゃー買いですワ。
さて、いよいよ神武。 古事記の「神武記」にはこんなこと書いてます。 「神武と兄貴のイツセの二人で高千穂宮にいるとき、 『どこに行ったら天下を平和に治められるかなぁ・・・』 『東の方に行けばいいところがあるかも!』 そう言って日向を出発して筑紫に行った。 それから宇佐に行って、 今度は竺紫の岡田宮に1年いた。」 こう書いてあるんです。(超訳:素盞嗚) まず問題になるのは、この会話。 いったいどこでなされたのか? 高千穂って書いてあるんですが、 その高千穂とはどこか? 「日向」とも出ていることから、 素盞嗚氏もここは今の宮崎だと思ってたんです。 ところが以前「天孫降臨」の時に書いたとおり、 「竺紫の日向の高千穂のクシフツダケ」 この地を現福岡県の高祖山連峰と推測しました。 この文、古事記に書いてあるんです。 だから、神武の謀議の地、高千穂も 必然的に福岡の筑紫と考えないとおかしいですね。 で、東に行こう!そう言った二人が最初に行ったのは 筑紫・・・・・ 筑紫の日向(ヒナタ)から筑紫に行く・・・・ ううう、いきなり矛盾・・・・ これはいったいどういうことなの・・・ 脳に汗かきました、イッパイ!
わかりました♪ でも論証するのは難しいんですが、 状況証拠が出てきました。 ヒントは神武歌謡にあったんです。 次回は東征謀議の地、高千穂が筑紫であったことを 神武歌謡から考えていきます。
もっと、書こうと思ってたんだけど、 もう堪らんの・・・・ 呑みたくて呑みたくて呑みたくて呑みたくて呑みたくて・・・ ご勘弁を・・・・ えへえへ、 北海道のね、 「鍛高譚」って しそ焼酎♪ さて旨いか! まずはオイニから・・・・ ・・・・・・ えーオイニじゃ♪ 生唾ッスゥ・・・・ SEE YOU NEXT TIME お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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