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素盞嗚(スサノオ)の日本古代史

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May 15, 2006
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テーマ:日本の歴史(1071)
カテゴリ:神話

先日お伝えした

古代米

喰ってみました。

まず見た目、

ヘンな表現だけど、

黒い赤飯っちゅー感じですな。

パクッ!

・・・・

旨いじゃん♪

ふんふん、イケる!

こりゃー買いですワ。

 

さて、いよいよ神武。

古事記の「神武記」にはこんなこと書いてます。

「神武と兄貴のイツセの二人で高千穂宮にいるとき、

 『どこに行ったら天下を平和に治められるかなぁ・・・』

 『東の方に行けばいいところがあるかも!』

そう言って日向を出発して筑紫に行った。

それから宇佐に行って、

今度は竺紫の岡田宮に1年いた。」

こう書いてあるんです。(超訳:素盞嗚)

まず問題になるのは、この会話。

いったいどこでなされたのか?

高千穂って書いてあるんですが、

その高千穂とはどこか?

「日向」とも出ていることから、

素盞嗚氏もここは今の宮崎だと思ってたんです。

ところが以前「天孫降臨」の時に書いたとおり、

「竺紫の日向の高千穂のクシフツダケ」

この地を現福岡県の高祖山連峰と推測しました。

この文、古事記に書いてあるんです。

だから、神武の謀議の地、高千穂も

必然的に福岡の筑紫と考えないとおかしいですね。

で、東に行こう!そう言った二人が最初に行ったのは

筑紫・・・・・

筑紫の日向(ヒナタ)から筑紫に行く・・・・

ううう、いきなり矛盾・・・・

これはいったいどういうことなの・・・

脳に汗かきました、イッパイ!

 

わかりました♪

でも論証するのは難しいんですが、

状況証拠が出てきました。

ヒントは神武歌謡にあったんです。

次回は東征謀議の地、高千穂が筑紫であったことを

神武歌謡から考えていきます。

 

もっと、書こうと思ってたんだけど、

もう堪らんの・・・・

呑みたくて呑みたくて呑みたくて呑みたくて呑みたくて・・・

ご勘弁を・・・・

えへえへ、

北海道のね、

「鍛高譚」って

しそ焼酎♪

さて旨いか!

まずはオイニから・・・・

・・・・・・

えーオイニじゃ♪

生唾ッスゥ・・・・

SEE YOU NEXT TIME






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Last updated  May 15, 2006 07:31:23 PM
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