|
カテゴリ:徒然~つれづれ~
6月30日の日誌の際には、いろいろアドバイスありがとうございました。
bitteraskaさんにご紹介いただいた本4冊とも読みました。(感謝) あんどタケル14さん久々のカキコさんくすです。(こんどまた飲みませう) それなりに自分で"ブランドとは何か"の糸口が見えてきた気がします。 で、せっかくですので、bluewillの独断ブランド論披露。 糸口が見えたきっかけは以外にも(失礼!)nackyさんのカキコなんですよね。 「自分がブランド。なにせ世界にたったひとつ。」 これ究極のブランド論。 会社にしろ商品にしろ、そして私たち個々の人間にしろ、まあそんなに違いってば無いわけです。 よっぽどの天才とか美貌の持ち主とか凶悪犯罪者を抜かせば。 でも、私たちは同一じゃない。 会社や商品もそして人間も同じ。 そしてそれぞれ"意味"があるんですね。存在している意味が。 会社や商品も意味の無いものは、少なくともこの資本主義社会で、 世に出ることすらできなかったと思うのです。 その意味は、一人一人、一個一個違うと思いますが、その意味=ブランドなのだと思います。 哲学風に言うと、レゾンデートル。マーケッター風に言うとコンセプト。 ブランドを創る、自分自身の存在意味を知ることはたぶん自分自身にしかできない。 そして自分だけもっている価値は、だれもがそれぞれ持っているはず。自分だけの。 そうまさしく、SMAPの「世界にひとつだけの花」ですね。 その一本一本の花の価値を見つけて伝えていくのがブランディング。 けっして無いものをあるように見せかけたり、人まねでは失敗するのは、明々白白。 そんなことする前に「必ずある」自分の価値を見つけていくことが、 ブランディングなのだと思う今日この頃です。 これって、商品とか会社って話じゃなく、私たち一人一人の生きる意味にも つながる話なんだなぁと思ったりもします。 世界にひとつだけの花。 ひとりひとりが違う種をもつ。 NO1にならなくてもいい。 それぞれが素敵なOnly One お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
|