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ふと思い立ったので自分の携帯電話の歴史を記録しておこうと思う。
<1>1997年 機種不明PHS(沖縄セルラー) 初めて持ったのはPHS。大学生の時なのでもはや機種の記憶が残っていない・・ <2>1998年 P203(docomo) PHSからいわゆる携帯電話に。PはPanasonic。 <3>1999年 SH206(docomo) SHはSHARP。この当時はメーカーによって文字入力方法が違ったためPならP、SHならSHを使い続ける方が圧倒的に使い易かった。 <4>1999年 P207(docomo) この頃は携帯も安かったので毎年買い替えていた。 <5>2000年 D502i(docomo) 文字入力が変わって大変なのを承知で3社目のDは三菱電機。いよいよカラー表示が可能に。機種名の最後に「i」が付いてるのはいわゆるiモード機能付き。これが後にガラパゴスの代名詞になろうとは・・ <6>2000年 P209i(docomo) なんか知らんけどまたPに戻した。この頃はゲームを割とやってたような気がする。 <7>2001年 P503i(docomo) 大画面化の始まり。持つとこが細くて頭でっかちな不格好。 <8>2002年 D504i(docomo) 自身では初となる折り畳み式。今後はこれが主流になりストレートタイプは影を潜めていく。 <9>2003年 P2102V(docomo) なんとカバーが回転して横向きになる超斬新なデザイン。カメラが横についているので昔のハンディカムみたいな持ち方で撮影出来る・・・っていうかそのためだけに作られた感じ。 <10>2004年 P900i(docomo) 前のが斬新過ぎるデザインだったためか急にスタイリッシュなデザインの機種に変更。赤が凄くかっこよかった。ちなみにこのカバーは取り替えられるいわゆる着せ替えケータイ。 <11>2005年 SH901is(docomo) 遂にmovaの時代が終わりFOMAへと時代が移り変わっていった。 <12>2006年 W-ZERO3[es] + nico.(WILLCOM) 今でこそ猫も杓子もスマホだが、この頃まだスマホなんて知る人ぞ知る存在だった。iPhoneもAndroidまだ無いWindowsMobileの時代である。まさに持ち運べるPCだった。8年間契約していたドコモだが、このW-ZERO3を使いたいがために解約してウィルコムと契約。 [es]が繊細な機械でやたらポケットに入れて持ち運べないので通話専用機としてこちらを購入。初の2台持ちとなった。 <13>2007年 N903i(docomo) が、あまりにもウィルコムの通話品質がクソ過ぎるので1年で解約。再びドコモに戻った。 <14>2008年 SH906i-TV + NM705i(docomo) 転職して外でTVが見れるようにとワンセグ機能付き携帯に変更。 <15>2009年 T-01A + NM705i(docomo) ウィルコムの通話品質はクソだったがドコモからもスマホが出るとなっては再び挑むしかない!でもまだWindowsMobileです。 その頃仕事中にある特定の先輩とやたら電話で話す機会が多かったので家族割で2機種目を契約して先輩に1台持たせ始めた。2台契約してるけど自分で2台持ちじゃない(苦笑) <16>2011年 SC-02C + MN705i(docomo) GALAXY S2。いよいよAndroidに乗り換え。 <17>2012年 SC-05D + MN705i(docomo) GALAXY NOTE。5.3インチ。この頃からどんどん大画面に目覚めていく。ファブレットの始まり。 <18>2013年 N-08D(docomo) 7インチだがこのベゼルの太さではとてもじゃないが持ち運べるような代物じゃない。数ヶ月で売った。 そして職場が変わったので先輩に貸してたMN705iは回収した。 <19>2013年 GALAXY MEGA 6.3(docomo) 遂に日本のスマホでは物足りず海外製に手を出す。そのままでは使えないのでSPモードを解約しmoperaにし、機種も日本語化するなど色々と手がかかる。 <20>2014年 SH-06F(docomo) そんな中、待望の日本メーカーから7インチスマホが登場!しかもこのサイズでイヤホン無しの通話も可能と完全にスマホとして使えるタブレット。未だに私の中ではこれ以上の機種はない傑作。 <21>2016年 Z581KL(DTI) + SH-06F(docomo) ASUS ZenPad3 8.0。名前の通り8インチ。ゲームにはまっていたので前機種がスペック的に辛くなってきたため購入。通信はいわゆる格安SIMのDTIで契約。このデカさで通話機能が付いているというから驚き。イヤホンがあればスマホの代用になるが面倒なのでSH-06Fも持っていた。 <22>2016年 ASUS Zenfone3 Ultra(docomo + DTI) SH-06Fが壊れたのとDTIが安い割にかなり使えると判断したので思い切ってデュアルSIM搭載のこちらで一本化しようと切り替えてみた。博打だが台湾から中古品を取り寄せた。 <23>2017年 goo g07(docomo) + ASUS Zenfone3 Ultra(DTI) が、博打に敗れて購入後僅か2日でSIMスロットの1つが壊れる。せっかくのデュアルSIMが用を成せず仕方なく急遽激安のこちらを購入。一応これもデュアルSIM対応なので良ければこちらに切り替えたい。 <24>2017年 iPad mini4(DTI)+ Zenfone3 Ultra(docomo) やはりg07は激安なだけあって通話も通信も全くのクソだった!使い物にならないので姪にあげて自分はiPadを買った。初めてのApple製品はあまりにもヌルサクで感動した。Android+iOSの2台持ちが始まる。 <25>2019年 SH-M03(docomo)+ iPad mini4(DTI) もはや通信はiPad専用なので通話専用機はファブレットである必要がない。音楽再生機としても使っているのでもっと軽くて小さい物に替えようって事で中古でこちらを購入。 以上が22年間の携帯遍歴です。やっぱWEB閲覧は大画面に慣れちゃうともうスマホには戻れません。通話出来るタブレットでもいいけど2台持ちは使ってみると何かと便利です。そして仕事柄10分以上の通話が必須なのでキャリアのかけ放題は外せない、でもキャリアのクソ高いパケ代は払いたくないので通信はMVNOで、となるともう2台持ちしか選択ないんですよね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2019年02月24日 17時12分07秒
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