★★★☆「サガン 悲しみよ こんにちは」シルヴィ・テステュー、ピエール・パルマード、ジャンヌ・バリバール
「娘は、自由に育てるわ」「どんな風に?」「それを定義したら自由じゃないでしょ」さりげないセリフが面白い伝記ドラマだった。華やかでいて、そして孤独な、サガンってこんな女性だったのねと、淋しい晩年だった。心に雪が降り積もるような音楽もステキだし、フランスの雰囲気たっぷりでいい感じだった。それからサガンって、ヒョウ柄が好きなのね!ヒョウ柄のシャツに黒いスカートが似合ってた。私も好きだから、ああいうカッコしてみたいし、ちょっと彼女に親しみを持ってしまいました。「 悲しみよ こんにちは」の本は、うちの本棚のどこかにあるけど、新訳がオススメです (2008年/フランス)* * * * * * * *お友だちの映画満足度 * * * * * * * * バラクーダさん・・★★★ サガン 悲しみよ こんにちは◇バラクーダさん「淋しさの残る映画だったね」◆映画で遊ぼう!→こっそり映画しりとり◆ HPランキング・ブログランキング・映画ブログ村・FC2ランキングこぶたのべイブウ映画日記トップへ俳優 監督 検索・DVD検索・楽天トップへ