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こぶたのベイブウ映画日記

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November 8, 2006
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カテゴリ:ドラマ・青春
オシャレで楽しくて元気がもらえた!
とてもハッピーな気持ちになりました!

女性がバリバリ仕事することの難しさ、
悩みや頑張りに共感しながら観てました。

編集長ミランダが強烈に魅力的です!

ああいう形で自分のところから去った部下を
誉めることのできる懐の深さにグッときます。

最後のメリル・ストリープの微笑みに、
二人の絆を感じて胸が熱くなりました 。

頑張ってお仕事している女性にオススメ!
きっと、似たような経験に共感できるはず・・

ただ、ひとつだけ!アンディの恋人が、
もっと素敵な男性なら良かったな・・(笑)

(2006年/アメリカ)

* * * * * お友だちの映画満足度 * * * * *

はなまるさん・・★★★★

バラクーダさん・・★★★★

「プラダを着た悪魔」オリジナル・サウンドトラック

◇はなまるさん
「映画館で2回見ました。いい映画でした。
編集長ミランダがとても良かったです!」

◇バラクーダさん
「DVDで3回見ました。メリル・ストリープが良かった。
アンディが太ってるなら、世の中のほとんどの人は太り過ぎかも。
エミリーは化粧をしていない方が可愛い。彼がいまいちだったね~」


挿入歌もピッタリ! Vogueバッチリ!
マドンナのJumpにトキメキました!

アン ハサウェイ スチール写真 プリティープリンセス プラダを着た悪魔(上) プラダを着た悪魔(下)

こういう元気がもらえる映画っていいですね!
試写会2回、映画館1回、DVDで5回見ました。はまりました~♪

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最終更新日  January 5, 2009 11:54:33 PM
コメント(22) | コメントを書く


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 とっても観たいです~!!!   チャイティラテ さん
体調大丈夫ですか?
なんだか風邪が流行っているようです…
今回長引くそうなので、お大事になさって下さいね!!!

コレ、絶対みたいな…と思っていたんです。
やっぱり良かったんですね~
メリル・ストリープの演技が楽しみ~!!!!!
(November 9, 2006 04:52:24 AM)

 TB有り難うございました   Boh さん
メリル・ストリープのミランダはキョーレツでした!
映画だから笑って見てられるけど、実際あんな上司だったら
私は一週間で死んでます(笑) (November 9, 2006 02:27:12 PM)

 チャイティラテさん、こんにちは!    こぶたのベイブウ さん
ご心配おかけしました。体調も治ったので、
これからまた試写会に行きたいと思っています!
「プラダを着た悪魔」良かったですよ!
ずーっと前、私が20代前半のころ、社長に
「ベイブウくん、ヒマそうだね。紀州の梅干し買ってきて」
と言われ、六本木を走り回ったのを思い出しました。
(November 9, 2006 03:35:04 PM)

 Bohさん、こんにちは!    こぶたのベイブウ さん
メリル・ストリープ、良かったですね!
仕事が上手くいくと実生活にしわ寄せが来たり、
何かしら犠牲になる苦労を感じました。

アンディも、確かにお仕事は大変だけど
素敵なバッグやお洋服をもらえて羨ましい!
しかも最先端のファッションですよーー!!
あれは役得だなぁと思いました(笑)
(November 9, 2006 04:11:31 PM)

 Re:★★★★「プラダを着た悪魔」メリル・ストリープ、アン・ハサウェイ、スタンリー・トゥッチ(11/08)   gacha-danjhon さん
これ絶対みたいな~っと思っていた作品です。
元気がもらえそうだし、
オシャレなファッションも、楽しみです♪
メリル・ストリープ、かなり強烈そうで楽しそうですね!。 (November 9, 2006 06:47:29 PM)

 gacha-danjhonさん、これオススメです!   こぶたのベイブウ さん
目に楽しいし、音楽もいいし、共感できるし、
役者さんも魅力的だし、脇の人たちも味があるし、
ツボをくすぐられる楽しさがありました!
私的に★5に近い★4て感じなんですが、
アンディの彼氏がカッコ良くないんですよ~~
外見もそうだけど、中身もまだ子供みたいで、
もう、それだけが心残りで・・
(November 10, 2006 01:38:24 AM)

 ツボでした~   マリーmypink さん
ベイブウさん こんにちは~~♪

これは すご~~く面白かったです・・・っていうか、絶対はずれないと思ってた!
予想通りでした~

ミランダ=メリル・ストリープにやられました!
最強すぎです~
ラストがまた心憎い~

私的には~あの先輩アシスタント、エイミーがよかった!(笑)
大怪我するとこも~可哀相だけど~あまりに凄くて笑ってしまった・・・

彼がね・・・やっぱイマイチですよね。ごめんなさい~

公開始まったら~もう一度観たいなぁ~ (November 15, 2006 09:32:19 PM)

 マリーmypinkさん、私もツボでした~~♪   こぶたのベイブウ さん
あの先輩が「私は仕事が好き」と頑張る姿とか、
仕事の裏に隠されたミランダの素顔とかね、
マドンナの歌が流れるところもワクワクしたし、
すごく楽しかったので試写会に2回行ったんですが、
バラクーダさんがメリル・ストリープのファンなので
また一緒に見たいと思っているんですよ~~♪
本当、あの彼がもっとカッコ良かったらと・・・
それだけが・・・ごめんなさい~(笑)
(November 16, 2006 01:56:39 AM)

 あの恋人は?   えい3 さん
ちょっといやな男でしたね。
同性としてそう思いました。
(やっかみ半分)。 (November 16, 2006 06:19:23 AM)

 えい3さん、こんにちは!   こぶたのベイブウ さん
私もあの彼って外見の問題じゃなく苦手でした。
アンディがお仕事で頑張ってるのを理解もせず、
彼女がドンドン素敵になるのが嫌みたいな印象で・・。
「仕事をバリバリやると女性は愛されないのかしら?」と、
シンデレラコンプレックスを刺激するような男で
ああいう人が人生のパートナーだったら、つまんなそうと思いました。
(November 16, 2006 05:41:40 PM)

 TBさせて頂きました。   ガガ さん
私も、この映画で”元気”をもらいました。
アンディーの彼は、ビミョ~でしたね。
あのセレブなエッセイストの誘い方は、上手かったですね~。 (November 19, 2006 10:10:57 PM)

 ガガさん、こんにちは!   こぶたのベイブウ さん
「もし私がアンディだったら他の人にするのに~」
って思いながら観ちゃいましたよ・・・(笑)
こういう元気がもらえる映画大好きです!!
(November 21, 2006 09:32:37 PM)

 TBありがとうございました   ミチ さん
こんにちは♪
こちらからのTBが入らなくてスミマセン。
音楽に乗ってファッションが次々変わっていくのでワクワクしました。
私もサントラ欲しいです~。 (November 22, 2006 12:25:41 PM)

 ミチさん、私もサントラ欲しいです~。   こぶたのベイブウ さん
マドンナはじめ他の挿入歌もピッタリで、
好みでツボでした。ハッピーでいい映画でしたね!

(November 22, 2006 04:22:47 PM)

 Re:★★★★「プラダを着た悪魔」メリル・ストリープ、アン・ハサウェイ、スタンリー・トゥッチ(11/08)   gacha-danjhon さん
一般公開して、いの一番に見てきました!
よかったです~。
シンデレラ・ストーリーなんだけど、身につまされるというか、、、
メリル・ストリープはすごい貫禄だし(笑)
アン・ハサェイもかわいくて!
確かに彼氏はちょっと、髪を切った方がいいですね~(笑)
日本でいうところの次代の石原裕次郎、とか、そういうナントカボーイだそうですが、、ちょっと地味でしたかもですね!(笑) (November 22, 2006 09:07:51 PM)

 gacha-danjhonさん、こんにちは!   こぶたのベイブウ さん
あの彼、人気があるんですか?びっくりしました!
確かに・・・地味? う~ん、意外でした・・
(November 22, 2006 09:25:42 PM)

 はじめまして   カオリ さん
TBさせていただきました。
Ilove job,I love job・・・と言い聞かせてるアシスタントなど、なんか共感できました。
でもやっぱりメリル・ストリープの貫禄はすごいですね~。 (November 28, 2006 11:46:25 PM)

 Re:えい3さん、こんにちは!(11/08)   シャルドネ。 さん
こぶたのベイブウさん
>私もあの彼って外見の問題じゃなく苦手でした。
>アンディがお仕事で頑張ってるのを理解もせず、
>彼女がドンドン素敵になるのが嫌みたいな印象で・・。
>「仕事をバリバリやると女性は愛されないのかしら?」と、
>シンデレラコンプレックスを刺激するような男で
>ああいう人が人生のパートナーだったら、つまんなそうと思いました。
-----



うう、、それはあの映画について誤読じゃない
でしょうか。彼のキャラクターは、アンディーの
スタートラインを垂鉛しているわけでしょう。

彼とアンディーが、ある種の同志的な感覚共有が
あったのが映画から読めませんでしたか?

ところが、仕事が彼女を磨き上げて新しい世界を
もたらした。アンディーには、それが過去について
の裏切りであるという自覚があったから、彼の気持ちを汲もう
とし続けたのだろうと思います。

彼は成長に緩みがあるのではなく、あそこには元のアンディー
たちとミランダの世界のイデオロギー的な対峙関係というのか、
角逐があるのですよ。

その緊張感が読めなければあの映画の面白さは減衰
してしまうと思います。

皆さんは、彼の気持ちが読めないと簡単におっしゃいますが今南米
では若い彼等の感覚を共有する国が圧倒的な多数になりつつある
のだということを忘れないでくださいね。たとえばベネゼエラの新政権
に象徴される世界です。

ミランダの世界が、間違いなくこの地球環境に多大な負荷を与えて
いることも一方の現実ではあるのですから、、、
(December 3, 2006 12:02:35 AM)

 シャルドネさん、こんにちは!    こぶたのベイブウ さん
私は、もしあの人が自分のパートナーだったらと、
実際にお付き合いしたら・・とか想像しながら
女性の視点で観ているので、やっぱりあの彼、
私だったら選ばないな~と思いました。

最初は同志かもしれないけど、いろんな経験で
違いができてしまうのは仕方ないと思うし、
男社会で女性がレベルアップすると、仕事でも、実生活でも、
ねたまれたり、嫉妬を受けやすくなってしまうのは常だし・・。

あの彼は、今まで自分の支配下にあった女性の変化を
受け入れることができず拗ねてるだけの男に思えました。

私は、漠然とした観念は恋人にしないけど、生身の人間は
人生のパートナーとして考えますからね~。
裏にイデオロギーやらあるのかもしれませんが、あの彼の
存在は、私にとってはやはり子供みたいな男って感じでした。

反対に、男社会で女性がバリバリ仕事をするのは
男性以上に妬まれたり叩かれれたり大変なことだと、
ホントそう思うので、そういう男社会で
頑張ってるミランダに魅かれました。カッコいいです!

この映画はお気に入りでDVDを買おうと思っているので、
こんど観るときはシャルドネさんの見方で観てみます。
新しい見方ができて、一層、楽しめるのでは・・
シャルドネさん、いつもありがとうございます。
私は中身が子供なので、またいろいろ教えてくださいね!
(December 3, 2006 04:28:11 AM)

 カオリさん、こんにちは!   こぶたのベイブウ さん
あの先輩、良かったですね!現実にはアンディみたいに
トントン拍子にステップアップするなんて難しいから、
風邪ひいたり事故ったりの先輩に私も共感しまくりました!

(December 3, 2006 07:17:04 PM)

 Re:シャルドネさん、こんにちは!(11/08)   シャルドネ。 さん
こぶたのベイブウさん
>最初は同志かもしれないけど、いろんな経験で
>違いができてしまうのは仕方ないと思うし、
>男社会で女性がレベルアップすると、仕事でも、実生活でも、
-----

「彼」の造型は、結構考え抜かれてかたちになった
ものだと印象しました。

つまり、みなさんがおっしゃっているような感想を
抱かれるという事をあらかじめ読みぬいてつく
られているフシが濃厚じゃありませんか。

本来、彼女はあのオフィスにあれほど簡単に闖入
できる筈がない異分子でした。現実のビジネスの
現場で、彼女のような違和感を抱いている人が、
次第に馴染んでゆく、というような猶予のある
スキル形成ができる機会というのはNYでなくても、
滅多にないと思います。


(December 23, 2006 09:13:08 AM)

 Re[1]:シャルドネさん、こんにちは!(11/08)   シャルドネ。 さん
一旦、南米からアメリカを眺めてみますとあの種
のオフィスは悪の巣窟です。

女性が職場でレベルアップするというあの映画の
ような局面も、南米の思想家たちは相当手厚く
考え抜いてきていると思います。たとえばIイリッチ
とかいうカトリックの神父がおります。彼は、NY
のあのようなエネルギー消費の形式そのものが、実は
不公正の根源にあると言っています。

彼女は、その不公正の牙城でレベルアップする事
に対して倫理的な抗いを抱いていたゆえに、彼の
離反について、心痛を抱いたのだと思いました。
そうでなければ松本隆作詞、「木綿のハンカチーフ」
の世界に留まってしまいます。

恋人よ 君を忘れて
変わってく ぼくを許して
毎日 愉快に過ごす街角
ぼくは ぼくは帰れない

アンディは、その世界から例外のようにして
「帰った」のでした。良い悪いは別にして、彼女は
オフィスには未練はあったに違いありませんが、
何人も願望する世界だという一線で背を向けた。
そんなことが現実のオフィスで起きることは滅多に
ないと思いますが、彼女は万感を引き摺りながら
ミランダから離れるわけです。

みなさんのパートナーについての理解ならば彼女
か帰って行く本当の動機についても錯誤が混じて
いるかもしれないと思ったわけです。


(December 23, 2006 09:13:34 AM)

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