こぶたのベイブウ映画日記

2007/07/05(木)01:17

★★★★「トゥモロー・ワールド」クライヴ・オーウェン、ジュリアン・ムーア、マイケル・ケイン

SF・ファンタジー(154)

戦争をする人はバカだな。子供が生まれなくなって、 あんな状態になっても、まだ殺し合いを続けていた。 人類は減る一方で、絶滅の危機を迎えているのに、 それでも命を大切にできないなんて・・。 そんな愚かな人間なので、神様が、いちばん大事な 能力を奪ってしまったのかもしれない・・。 18年ぶりに生まれた赤ん坊を見て、血を流して 戦っていた男たちが我に帰るシーンが印象的だった。 この映画の最後の言葉は、「地に平和あれ」 愚かな戦いをイヤというほど見せられて、戦争は、 争いは無益なことだと、改めて感じた映画だった。 (2006年/アメリカ・イギリス) * * * * * お友だちの映画満足度 * * * * * バラクーダさん・・★★★★ ◇バラクーダさん 「実際に起こりそうで怖い話だった。 もうちよっと違う結末でも良かったかな・・」 ◆ HPランキング こぶたのべイブウ映画日記トップへ 俳優 監督 検索・DVD検索・楽天トップへ

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