テーマ:DVD映画鑑賞(13597)
カテゴリ:日本映画 1930~2000
軍人さんは、自分で考えることを放棄している
思考停止した人たちなんだと思わせる映画だった。 使命のため、葛藤もなく婚約者を毒殺するなんて、 生きる価値観が違いすぎて入り込めなかった。 仲間を皆で追いつめて殺すシーンは、個人より 世間体が大切なんだと、とてもイヤな感じだった。 今の目で見たら、極端なワーカホリックみたい。 昔の話だから仕方ないけど、軍人さんの考え方に ついていけなくて楽しむことができませんでした。 気になったセリフ「人間にはスパイ本能がある」 (1966年/日本) * * * * * お友だちの映画満足度 * * * * * バラクーダさん・・★★ ◇バラクーダさん 「幸せそうな人が、ひとりもいない映画だった。 こういうのは女の人には面白くないかも・・」 ◇ 市川雷蔵 眠狂四郎 1~6 感想はこちら♪ ◇ 市川雷蔵 眠狂四郎 7~12感想はこちら♪ ◇ 市川雷蔵 変幻自在!感想はこちら♪ ◆ HPランキング こぶたのべイブウ映画日記トップへ 俳優 監督 検索・DVD検索・楽天トップへ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
July 11, 2007 05:32:54 PM
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