こぶたのベイブウ映画日記

2010/03/10(水)17:27

★★★☆「ココ・シャネル」シャーリー・マクレーン、バルボラ・ボブローヴァ、マルコム・マクダウェル

実話・伝記・歴史・戦争(134)

スティーブン・キングがこんなことを言っていた。 「無名な俳優が演じた方が物語がリアルになって面白い」と。   先日、見た「ココ・アヴァン・シャネル」は映画スターの オドレイ・トトゥが見どころのような恋愛映画だった。 でも、こっちの映画は、若き日のココを演じた女優さんが 良い意味で無名だったので、ずっと楽しんで見れました。 父に捨てられた貧乏なお針子だけど、服飾センスがあった。 借金しながら帽子屋したり、ココの苦労を身近に感じました。 シャネルのCCロゴマーク誕生のいきさつや、シャネルNo.5が 名付けられたエピソードなど、ナルホド~と面白かった。 晩年のココ、シャーリー・マクレーンが、これまた 存在感があって、なにげない表情が心に残っています。 (2008年/アメリカ・フランス・イタリア) * * * * * * * *お友だちの映画満足度 * * * * * * * * バラクーダさん・・★★★ ココ・シャネル ◇バラクーダさん 「僕も、こっちのシャネルの方が面白かったなぁ」    ◆映画で遊ぼう!→こっそり映画しりとり ◆ HPランキング・ブログランキング・映画ブログ村・FC2ランキング こぶたのべイブウ映画日記トップへ 俳優 監督 検索・DVD検索・楽天トップへ

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