犯罪のプロセスは面白いと思わなかったけど、
疎外感を抱えたアンディとお父さんのやりとり。
「家族の中で、いつも自分だけ仲間はずれだった」
「俺は本当の息子か?」にグッときました。
あの場面の、
フィリップ・シーモア・ホフマンの
緊張感で、この物語が数倍面白く感じられました。
今までは、ただの犯罪ものだったのに、不機能な
家族のドラマに思えてグッと盛り上がったのです。
追いつめられ、行き場のないアンディの焦燥や、
息をするのもやっとな姿が心に残る映画だった。
(2007年/アメリカ)
* * * * * * * *お友だちの映画満足度 * * * * * * * *
バラクーダさん・・★★★
その土曜日、7時58分
◇バラクーダさん
「話は普通だけど出ている役者さんが良かった」
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