こぶたのベイブウ映画日記

この映画で嬉しかったことは、ワシントン州にある
シアトルの街の、いろんな場所が登場したことです。

20代のころ、アメリカに１ヶ月ほど滞在したとき、
この映画に出てきたハイアットに４泊しました。

パイク・プレース・マーケットの魚市場や青果市場、
スタバ１号店やら、いろんな場所をお散歩しました。

シアトルタワーに続く道を迷子になって歩いたり、
アンダーグラウンドツアーに参加したり懐かしい～。

あの時は、長距離バスの移動ばかりの旅だったけど、
40代になった今も、すごく良い思い出になっています。

行ったところが何気に出るから、ちょっと懐かしい
気持ちで見れて、とてもうれしかったです・・



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愛する人を失った苦しみを背負った男パークが、
ユニークな花屋さんに出会って自分に向き合う話。

毒のないストーリーなのでインパクトはないけれど、
ジェニファー・アニストンが可愛かったなぁ～。

アーロン・エッカートとマーティン・シーンの
最後の場面も良かった。ホッとする感じでした。

ところで私は、脳みそツルン星人だから、最近、
似たような映画のタイトルが覚えられません・・

「最後の恋のはじめ方」「終わらせた恋のはじめ方」
「新しい人生のはじめかた」「素敵な人生のはじめかた」

この映画も、明日になったら、「ジェニファーが
出てたやつ何だっけ～？」と忘れていそうです・・。

(2009年/アメリカ)

* * * * * * * * * * お友だちの映画満足度 * * * * * * * * * *

バラクーダさん・・★★★



◇バラクーダさん
「あの女の人は、壁にイタズラ書きするような
タイプに見えないな。もっと普通の人に見えるよ」

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