相棒の名は？　ＢＭＷ１１６ｉ

決まりましたね！
２０２０年東京五輪。

決まったからには、しっかり準備、運営して・・・
大赤字を地方や被災地に、押し付けないようにお願いします。
バブル崩壊の時のように。。。



さて、相棒の点検整備の結果は・・・
懸案だったパーキングブレーキのオーバーホールに８４００円。
２年法定点検料が２２６８０円（２２工数）
ＣＢＳ車両点検が１６８０円（２工数）

８万キロを超えたため、点火プラグの交換（ＳＩ）

自賠責保険料（２４ヶ月）２７８４０円（前回よりずいぶん高くなった）


ここまでの小計・・・・６０６００円也



来たぜ！！陸運支局。
１０倍返しだ！！（なんの？？）


以下現地にて・・・
重量税　２４６００円（前回は３００００円でした。）
検査手数料、ＯＣＲシート代など継続車検費用　１８３５円
光軸調整料　１０５０円

小計・・・２７４８５円


コーヒー代　１００円（笑）


今回のユーザー車検（５年目）一式の費用は・・・８８１８５円也

ちなにみ、同一整備内容でのディーラーでのお任せ車検の場合は、１１２２００円となるようです。（参考費用）



現地での書類集めと記入・受付に約３０分かかりました。

受け付けのお姉さんに、「納税証明書が期限切れです。」
（ホ）（じぇ・じぇ・じぇ）　　「去年のですね？」
（お）「はい、端末を操作して受付後で良いので発行して添付してください。」
（ホ）「あっちの棟にあるやつですね。」


以前必要もないのに、間違えて入手したことがありました。

しかし・・・
以前出来たはずなのに操作してみると、いきなり意味不明な入力を要求されます。
その端末機「車種」と聞いてきます。
（ホ）「車種、車種、車種、・・・相棒は普通でしょ！」
しかし、数字しか入力できません。（ごーん！）
（ホ）「普通車だから１とか？？？（笑）」
適当に１を入力、１は入力できました。


（ホ）（ピンぽーん）「そう言うこと！！」
この端末の要求している車種とは、ナンバープレートの５００とか３００とかと言う数字を要求しているようです。
と言うことで車種の要求に３００と入力し、続いて、ひらがなを一文字入力し、ナンバーを入力すると無事納税証明書が入手できました。
わかりにくいですね。
無事書類が７種類揃ったところで、予備車検場に光軸調整に向かいます。
順序が逆でしょ、でもその方がまわる効率が良いのです。


光軸調整中

調整してくれたお兄さんの気になる一言！！

（お）「検査受ける前にエンジン切りますか？」
（ホ）「・・・」（内心、普通切るでしょ！その方がエコだし）
（お）「切りますよね」「エンジンを切ると再スタートした時に自動光軸調整が働いて、調整した状態からずれることがあり、不合格になることがあるんですよ！」
（ホ）「なるほど、確かにあり得ますね。」


（確かに小さなピローボールとリンクで、前後のサスペンションアームからポテンショメータを使って車体の傾きを検出するのですから、光軸の繰り返しの再現性は、この貧弱なシステム任せとなる訳で、それが原因で不合格になるとしたら相棒が不合格になると言うより、本来は、このシステム自体（設計）が不合格と成るべきと思うのだが・・・）


（お）「不合格になったら、またすぐ来てください、無料で再調整しますから・・・」
（ホ）「そしたら、次はエンジンを切らずに、そのまま再検査を受ければ良いですね。」
（お）「その通り」


本末転倒の自動光軸調整だこと！！
時代が進歩しているんだか？後退しているんだか！！（笑）
しかし、こんなことを色々やっていると、経験や知識が溜まること溜まること。。。


今回は、サイドスリップの予備車検はしません。
何故？？筆者の感です。
多分しなくても合格します。（笑）




無事一発合格。
１０分ほどで検査は終了しました。




北東北では、今、白い蕎麦の花が満開です。


もう２ヶ月もすると、新蕎麦の季節ですね！！



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