mini電磁ポンプ交換&フロート室掃除
不動となって数日経過した我が家のmini 通電テストでポンプ自体が死んでましたので新しいポンプを調達します。調達したのは 豊橋のダブルカムさん OT誌の広告でもおなじみの通販専門のキャブパーツ店です。 http://user.auctions.yahoo.co.jp/jp/show/aboutme?userID=w_cam1996 昨日の午後 落札・入金 今朝配送されました めちゃめちゃ迅速丁寧です。で届いたのがこちら ↓ 同じFacetの電磁ポンプ 小型排気量用 やっぱり新品は綺麗です。こちらは取り外したお亡くなりになったポンプです。合掌 プラス端子を加工して取り付け、ホースジョイントとストレーナーをシールテープを巻いて締め込みます。あとは2個のナットで締め付けるだけ 同じFacetですからゴムマウントはそのまま使います。 やはり新品は気持ちいいです。パーツ代+送料 12,500円払っただけのことはあります。ここで始動テスト イグニッションを回すと電磁ポンプ独特のジ~ジ~という音とともに快調にエンジン始動 ところが! 今度はフロート室の蓋から多量のガソリンがあふれている~~~たまにありますよね 電磁ポンプを交換したりすると埃がニードルの部分に詰まってオーバーフローを起こします。ならばついでにフロート室を掃除しましょう miniのフルート室はキャップの3つのねじを緩めればかんたんに開けれます。蓋にプラスチックのフロートがピンで固定されてますからまずはピンを抜いてフロートを外します。次に刺さってるニードルを手で抜いてエアーか無ければ口で強力に吹いてゴミを飛ばします。あとは元のように組み上げるだけ 組み上げたら再度エンジン始動 どうです まったくオーバーフローはありません 几帳面な方なら外したついでにフロートのキャップを綺麗に磨くのでしょうがものぐさな私はそのまま組み付け 以上 朝の30分メンテナンス講座でした!