Early ALPINAの世界

2009/01/05(月)07:28

欧州車の魅力

年末~ 足となってくれている サンタナ 84年登録なのですでに御年25歳 bmwで云えば E30の前期あたりか (画像はカタログデータから抜粋)   なぜか ステアリングは アウトバーン仕様になっているが、それ以外はアルミを除いてフルオリジナル わずか110ps FF駆動 3AT なんてことのないセダンだが これがやはりおもしろい84年発売当時 VOLVO360GLEと試乗比較して、結果 VOLVOにしたこともあり、サンタナは謎かずっと気になる車だった久々のレギュラーガス仕様 60Lタンクを満タンにして 街中乗りで9~10くらい伸びるのは驚いた 3ATも当時試乗したときは、時代遅れの産物の気がしたが今乗ってみると 結構トルクフルで直5エンジンと相まって実に良い感じいつも思うが 旧・現行国産車との魅力の違いは何なんだろう? と思ってしまう 魅力有る国産車に乗ったことがないのか はたまた 変な先入観があるからか? 不思議と欧州車の魅力に毎回嵌ってしまう。。。パーツはドイツから 組み立ては日産座間工場の合いの子車 不思議なことにフォルクスワーゲン サンタナと呼ぶ人もいれば 日産サンタナと呼ぶ人もいる ワイパーアームなどは日産用のいわゆる国産ものが付いているし なにか不思議な車です。

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