Early ALPINAの世界

先週日曜日　１年振りのＣＳＭにお供させようと　引き出しから愛用のデジカメを取り出し　電池をチェック　ついでに開きにくくなったレンズカバーの調子を見ようといつもはしない試し撮りしようとしたが　あれれ？　モニターに画像が映し出されない　保存画像は映し出せるのでどうやら故障の様子

イベントも終了し　数日経った辺りに　サービスセンターに電話で問い合わせると　比較的よく起きる故障のようで、症状を告げると、「修理代金は税込み8,400円です」と！

もともとオークションで新品を１万円ほどで購入したデジカメ　修理に8,400円と聞くと　何だかなぁという気持ちになる

車仲間で一番のカメラ通　ネッツボンさんなら　そんなのかんたんですよと修理してしまうかもしれないが知識がない素人には無理な話　結果　またまたオークションで新古品を購入してしまった

それがこれ　↓

富士フイルム　Finepix S5700 一見一眼レフもどきのボディだが　云ってしまえば「バカチョン　デジカメ」　光学10倍　数種のマニュアル撮影が出来るのが取り柄　持ち運びはポケットに偲ばすことは出来ず　家人からは「中途半端なモデルだねと」　まぁ取りあえずの選択として満足することにしよう　ちなみに価格は7,000円ほど　自分ではいい買い物だったと思うのだが。。。