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昨日か一昨日のweb記事 イランではまだ「鳥葬」が行われてそうな! 日本では過去行われていた記録はあるそうだがもちろん現代では行われていない。
そもそも鳥葬とは、人は死んだら魂の抜け殻となり残ったからだはまったく意味をなさないものだという考え方から行われる埋葬方法 中国では「天葬」ともいわれるらしい。 葬儀の方法はこうらしい 遺体を街から離れた塔に上げる。遺体を細かく切り刻み鳥が食べやすくする。また鳥がやって来やすいように遺体から流れ出た血液を垂らし集まって来やすくするそうだ。鳥が遺体を食し骨まで食べつくせるように細かく細かく切り刻むそうだ。 遺体は鳥に運ばれ食され天に舞い上がってゆく様が「鳥葬」だ。 日本では土葬すら現在は行われずすべて火葬 焼け残った骨を骨壺に入れ墓石に入れるなどが一般的 最近は樹木葬や海や川へ撒く散骨なども多く行われているようだが樹木葬なんていいね 自分の分身として新たに樹木の生命となって大木になる。 人間は「無」から「有」となり再び「無」に帰る。最後は夢を持ちながらなんていいね。 以下 web記事の内容だが末尾にある埋葬人が言っている「鳥葬だろうが、土葬だろうが関係ない。生きている時に良いことをしたかどうかが大切なんだ」 イランで鳥葬が禁止されてから、現在も使用されている沈黙の塔はインドのムンバイにあるものだけなった。もともと沈黙の塔は人里離れた場所に建てられていたが、近年の人口増加に伴い、塔のすぐそばまで町が拡張してきたことが鳥葬禁止の主な原因だ。遺体の匂いや衛生面での問題が出てきたためだ。 丘のふもとで、以前、塔に遺体を運んでいたという男に出会った。シャフリアルという名の老人は90歳。鳥葬が禁止されるまでの8年間に、週に2~3人の遺体を塔の上まで運び安置した。遺体の並べ方にも決まりがあって、外の壁側から男性、女性、そして子供の順に横たえていくという。鳥葬のしきたりがなくなった今も、沈黙の塔の番人として、敷地内にある小屋で寝泊まりしている。 現在は土葬に変わったが、この老人にとって葬儀の方法はあまり重要ではないようだ。彼は言った。 「鳥葬だろうが、土葬だろうが関係ない。生きている時に良いことをしたかどうかが大切なんだ」 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2016/09/12 09:25:08 PM
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