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2006.01.08
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カテゴリ:野球
昨日、井口の出場辞退が公になり、日本チームの
動向についても注目が集まるWBCですが、
肝心のWBC自体が、開催の危機を迎えているようです。

リンク先の記事に拠れば、「政治的」理由によって
キューバの参加を米政府が拒むのであれば、
WBCを「公認大会」としては認められないとのこと。

「実力No1」の呼び声も高い、キューバの参加の後押しに
なるのであれば、この程度の「政治力」は歓迎すべき
「圧力」であるように思います。
このまま米政府がキューバの参加を拒むようですと
一波乱あるかも知れません。

このWBCについては、僕個人としては非常に懐疑的な
見方をしています。
ただ、王監督が仰っていましたが、「1回目が無ければ
2回目・3回目は無い」という言葉は、本当に的を得ていると
思うのですよね。

シーズン開幕前の開催、そして米球界のスーパースターが
軒並み出場辞退を宣言している中で、「野球の世界一決定戦」
と言っても、素直に賛同できるものではありません。
しかし、今回の第1回がなければ、今後の改善も行なえないことは
確かですものね。

そのような点を含めて、「開催することに意義がある」という
認識を、広く知らしめるべきだと思うのですが、マスコミの
報道は「世界一決定戦」を煽るばかり。
商業ベースが第一にあることは理解しますが、その商業的利益の
大半はメジャーリーグ機構が手にするのですから、
日本のマスコミが、その片棒を担ぐ必要など全く無いと言っても
過言ではないと思います。

その点を考慮して、マスコミにはもう少し「真実」を伝える
「社会的公器」としての自覚を、持っていただきたいと
思わずにいられません。






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Last updated  2006.01.08 21:35:03
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