アオサギでした・・・。
湯之奥金山博物館の正面玄関の前で北東方向を見たところです。メロディー・ブリッジのその先の小高いところに、白い点が見えます。何でしょうか。(もっとも3,264ピクセル幅のオリジナル画像を500ピクセル幅に縮小しているので、この 画像ではほとんど分かりません。画面中央の、あの辺です・・・) 手持ちのデジカメのズームをいっぱいまで望遠方向に回してみたら、こうした画像が結ばれました。どうやら、アオサギのようです。 最初に望遠でとらえた時は、長い頸を完全にたたんで、まるい卵のような感じでいましたが、何か意識するものがあったので、頸を出して辺りをうかがい始めたところです。 こちらは、望遠で得られた画像を縮小せずにトリミングしたものです。やはり、アオサギですね。 その後、しばらくして見ると、今度は顔の向きを反対にし、頸はさらに長く伸ばしているようすが確認されました。 アオサギは、なぜそこにいたのかな、次のシーズンの営巣場所のチェックだったか、とか勝手に想像してみる時間がありました。