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2018.05.07
カテゴリ：館のまわりで自然観察
 身延線の下部温泉駅は、湯之奥金山博物館から徒歩5分の最寄り駅です。その駅の 構内の一角で、マツバウンランの花が咲くのを見ました。  薄い紫の小さな可愛い花です。 この花、北アメリカ原産で、この国には1941年にはじめて定着が確認されている そうです。いわば帰化植物。もともとのお里である北アメリカでは、線路脇などに ずっと咲き乱れるとの記事をだいぶ以前に読んだことがありますが、2018年のいま 身延線の下部温泉駅の構内で、ふるさとの光景を思い出すかのように咲いていたの です。 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
Last updated
2018.05.07 08:43:55
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