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二代目館長日記

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2018.07.20
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カテゴリ:自由研究のタネ


 またまた湯之奥金山博物館の正面玄関脇にある土のスペースに展開していた「あ
りじごく」について、であります。
 ​前々回だったでしょうか、たいへん見にくいウスバカゲロウの幼虫をお目にかけ
ました
​が、そのリベンジといっては何ですが、ご覧のような廃材を加工しての特製
のミニ・シャベルを作り、ウスバカゲロウの幼虫の巣に、それを差し込み幼虫を捕
まえて、そのお姿を写真に撮ろうと画策しました。
 しかしです、見当たらないのです。どうしたことでしょうか。



 こんな感じに、いくつもの「ありじごく」が、みんなお留守ということでしょう
か。結果的に10個以上のウスバカゲロウの幼虫の巣が、掘り返されることになりま
したが、1つのウスバカゲロウの幼虫も確認されませんでした。
 考えられることは、2つ。
 1つは、このところの暑さで、すり鉢の底の奥深くに潜って避暑してる・・・で
すが、どうかな。
 2つめの考えは、もうウスバカゲロウの幼虫は、羽化してウスバカゲロウになって
しまった・・・です。これもどうかな。
 もし、2つめの考えが正しいとしたら、博物館の周りでたくさんのウスバカゲロウ
が観察されてもおかしくないのですが、ちょっとお見かけしないのです。

 かくして、観察課題は続くのです。





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Last updated  2018.07.21 09:38:04
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bnvn06@ Re:こんな日にはこのヨコヅナサシガメ(05/13) 現在、ログインできないため、更新できな…
bnvn05@ コメントありがとうございました。 hero-AUさま、この度はコメントいただき、…
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