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2020.03.01
カテゴリ：館のお知らせ
 ご存知、湯之奥金山博物館の砂金採り体験室の、2月29日段階の模様です。 いつもと変わらぬサービスを提供中ですが、少しだけ変化があります。それは 体験用水槽の真ん中に青色のテープが張られていること。 その理由ですが、従来、水槽の両側から、対面で体験をお願いしてきました。 しかし、新型のウィルス性肺炎の全世界的な流行が危惧されている中、人の集 まるところにおいては、実施可能な様々な対応策が求められています。このた め、対面での砂金採りはやめて一方向きの体験になっているのです。 ただし、体験用水槽で30分間の体験に認められているのは、水槽幅の半分ま で。対面での体験では、何となくそれが守られるのですが、お向かいさんがい ないとつい、人情で、その先まで手を伸ばしたくなるところ、残念ながらここ までですよ、そんな目印が青色のテープなんです。ご理解いただき、たのしく 体験をなさってくださいませ。 最後に大事なお知らせ。 3月1日現在、当面、通常開館が継続します。それ ぞれ各自、必要な装備をなさってお越しいただき、用意している消毒用アルコ ールなど、適切にご利用いただきながらご観覧、体験をなさってください。 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
Last updated
2020.03.01 10:02:35
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