スヴニール　ドゥ　ラ　マルメゾン

品種名　　スヴニールドゥラマルメゾン
　　　　　　　Souvenir de la Malmaison 　　　　

系　統 Bourbon
作出年 1843年　

作出国　フランス
作出者　 Jean B?luze

花　色　　淡いピンク色
花　径中輪
香　り　　強香
開花性　四季咲き
樹　形　　半横張り性
樹　高　　 1.0ｍ
樹　勢　　弱い

咲き始めは愛らしいクリーミーピンク、
開くにしたがってピュアピンクに移りゆくスイートローズです。
香りは甘さを感じるやさしげな白粉の芳香があります。
１輪小瓶にさすだけでも、情緒があってとても美しく感じます。
乾燥ぎみの土がベスト。鉢栽培では若干小さめが適します。
　　　　　　　　　　　　　　　　　（京阪園芸さんより）
チャイナ系以外のオールドローズでは、珍しい四季咲き性のバラ
次々と花を咲かせるコンパクトな樹形のバラ。
名前の由来は、バラの品種改良に多大な貢献をしたナポレオン王妃
ジョセフィーヌの宮殿名からとられた。
【クイーン　オブ　ビューティ　アンド　フレグランス】
　　　　　　　　　　　　　　　　　　（バラの家さんより）

うちでは、ちょっとうどん粉になりやすい気がしますが、
特にひどくはなりません。
この色と香りがとっても気に入っています。
振り返ってみるとだんだん花数は減っていますが、
春から秋まで良く咲いていました。

2008.6.24