傷口の治療
昨日受傷した傷口がパックリ開いてしまったので、日曜に開いている動物病院を探すと、いつも行っていた病院より近い病院が開いている様だった。
念のために電話。
受付の女性「どうされたんですか?」
私「いや、あの、切っちゃいまして。」
受付の女性「ハサミか何かで?」
私「え~っと、猪にやられまして。」
(意味が通じるかな?)
受付の女性「そうですか、では気をつけてお越しください。」
私...あれ?聞き返さないの?と特に違和感無く受け入れられ、私として意外な応対。土地柄、猟犬を治療する機会があるということか。
それなら安心と早速ローズを連れて行く。
見てもらうとローズが自分で広げたのもあるんだろうけど、けっこう深く刺されていた。なのに筋肉も太い血管もやられておらず皮を縫い合わせるだけで済んだ。
ラッキーでした。
また自分で傷を広げると困るのでラッパみたいのもつけてもらう。
しばらく我慢しなさい。
そして運命のお会計。
ある方のブログでウン万円なんて話も読んでいたので手持ちの現金で足りるのか、緊張の一瞬。
受付の人「抗生物質10日分込みで1万2千円です」
...や、安い...いや安くはないな。
犬の治療費はよくわかりませんが、手元にあったお金で足りて良かったです。