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カテゴリ:犬
昨日の夕方の散歩中、ちょうど2,30m先にミニチュアダックスを連れたおじさんが歩いていました。
それに気付いた二頭が追跡モードに。 直後に車が来たので道の脇に避けようとリードを引っ張ったらタイガの首輪がスルリと抜けてしまいました。 自由になったタイガはトコトコと離れていきます。 人や他の犬に対してフレンドリーなローズの場合はおじさんに追いついても(絶対は無いですが)人か犬にじゃれるぐらいですむと思います。 ところがタイガは人より動物に執着し突っかかるので、これはマズイことになったぞと一瞬で冷や汗。 数ヶ月前の夜の散歩で首輪が抜けた時に呼び戻しが効かなかったのですが、こうなるともう「タイガァ、タイガァ」と呼ぶしかありません。 すると... タイガが振り向いて嬉しそうに私のところに戻って来てくれました。 あれっ?っと予想外の反応に驚きつつも戻ってきたタイガの体をがっちりと確保。 戻ってきてくれてへっぽこ親方はすごく嬉しかったよ。 ありがとうな、タイガ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2018.10.15 22:06:36
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