テーマ:イタリアの美味しい話(706)
カテゴリ:グルメ
本当は、昨日アップする予定で、ほぼ書き終えた所で、全部消えてしまって・・・。(涙)その後は、書き直す気力もなくなって、今日、再び書いています。
日曜日のお昼過ぎ、夫は、友人宅に、サッカー観戦に行くというので、私は、息子と一緒に、散歩に出る事にしました。 いつもの公園エリアから大通りに出てくると、交差点のちょっと先に、ケーキ屋さんのネオンが光っているのが見えました。 日曜日は、大抵のお店は、お休みですが、ケーキ屋さんは、開いています。お呼ばれのお土産に、ケーキを買う人を当て込んでいるのでしょう。 私は、息子に、「ねぇ、お菓子が食べたくない?買って帰ろうか?どう思う?」と聞いてみましたが、当然、息子は、まだこの種の質問に答えられるはずもなく、私の独断で、ケーキを購入する事に決定。 イタリアのケーキ屋さんで、普通に売っているケーキというと、ミニョン又は、ピッコラ・パスティッチェリーアと呼ばれる、小振りの、いわゆるプティ・フールの様なケーキか、ホールのケーキです。 さて、今回買うのは、ミニョンです。まず、お菓子を入れてもらうお皿の大きさを決めて(または、10個とか言えば、向こうでお皿を選んでくれます。)から、好きなケーキを選びます。 ケーキは、計り売りなので、重さによってお値段が決まり、支払います。計り売りは、最初は、不思議に思いましたが、ケーキの大きさが、日本の様に、揃っていないので、1個いくらで売ったのでは、絶対に文句が出るに違いありません。 ミニョン。 プティ・シュー各種、タルトレット、 チョコレート菓子など、どれもミニョンの定番。 イタリアらしいのは、 ババとカスタード入りのカンノンチーノ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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