2017/11/15(水)00:13
山陰旅行のお話 その4(浜田市内)
今日の福岡、朝はシトシト降っていましたが、お昼には上がり日が射しました。
夕方、〝戸主さま”のご実家で『おでん』を分けていただけるということで、お鍋をもっていそいそとおうかがい。
ついでに〝ロク”からお猫パワーを吸い取ってきました。幸せ。
●山陰旅行のお話 (初日 10月16日)
我が家恒例の10月の大型旅行。
まだ初日のお話。
【妙義寺前 益田兼堯像】
目的地の益田城に向かう手前で発見して撮影。
戦国時代の発端になったといわれる応仁の乱の少し前の頃に、石見の国人領主であった益田兼堯(かねたか)の像。
小坊主がお寺の床に涙でリアルなネズミの絵を描いた、で知られる(?)雪舟和尚と親交があり、現代で重要文化財となっている肖像画が残っています。
そこからすぐに益田氏の居城であった七尾城(益田城)後に到着。
現在は神社になっています。
【島根県益田市 住吉神社】
よし、お参りして、いっきに城跡に攻め上がるぞ!
・・・と、本殿まででもかなりの階段。
雨が降ったりやんだりの天候を考慮して、このあと酒蔵を回る予定を考慮してして攻略断念。
下りてきてから〝戸主さま”地図の看板を見てご立腹、
『登れるわけなかろーもん!』 ごもっとも。
戦国時代の足軽じゃなくてよかった・・・。