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せっかくいろいろ本を読んでいるんで、 レビューでも書きますか。
先週(11/30~/12)の読書はこんな感じ。 1、もし高校野球の女子マネージャーがドラッカーの「マネジメント」を読んだら 著者:岩崎 夏海 出版者:ダイアモンド社 点数:★★★★☆ (4点) 感想: 本屋に行くたびに目に入るこの表紙のおかげで買ってしまった・・・「ドラッカー」って、最初は麻薬かなんかかと思ったけれど、実際は、世界でも指折りの経営学者さんのピーター・F・ドラッカーさんという方のことだった。内容は正直陳腐なので3点。本書に度々出てくる「マネジメント」の抜粋には正直感動したので4点をあげたい。。マネジメントは次の本に要チェックや。
2、ディジタル・データ伝送技術入門 著者:志田 晟 出版者:QC出版社 点数:★★★★☆ (4点) 感想: トラ技SPECIAL版。知識を幅広く知る為に良いかなと。ただ、残念なのは、間違っている箇所が結構あったことと、差動用の定電流回路の説明がハンパ無くわかりずらかったこと・・・。イメージと、名称、歴史は良く書いてあるものの、技術書としてはイマイチ。読むのに4日はもったいなかった。
3、効率が10倍アップする新・知的生産術 著者:勝間 和代
出版者:ダイヤモンド社 点数:★★★☆☆ (3点) 感想: 最近テレビでも良く出てる勝間先生の本ってことで買ってみた。タイトルで選んだものの、中身は完全に「自伝」。しかも10倍の意味も結局意味不明なので申し訳無いんですが、内容は2点にした。ただ、勝間さんは1ヶ月に100冊もの本を読んでいるってことで、刺激をもらったのでプラス1点で。
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Last updated
2010/12/14 01:33:37 AM
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