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Sep 10, 2005
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カテゴリ:社会
選挙を前に気になること。
年金問題をテーマにしたがる政党もあるが、未来をホントに見つめるならば
若い世代、またその下の子供の世代を対象に考えをまとめ訴えるべきでは。
何も未来の限られた年配者を厚く見る必要は無いでしょう。
票になる方々が多いのでへつらっているだけではないのでしょうか。
昨日の日記でも書きましたが、女性を家庭に戻す事はもう無理なのでしょうか。
現代は専業主婦の多かった時代と比べるとそんなに良い世の中ですか。
少ない子供は両親の愛情を感じて成長しているのでしょうか。
年寄りが増えて活発な人間活動ができない者が多くを占める国に活力はキープ
出来るのでしょうか。
マスコミは若い男性に元気が無い、女性は強いなどと言います。
現在はテレビは女性が見る物です。(雑誌やネットも一緒です)
女性に受ける事を言えばいいのです。
ただ、女性にテレビを見てもらって物を買ってもらいたいのです。
視聴率が取りたい、ひっくり返せば女性向けの商品を出しているメーカーに
スポンサーになってもらいたい、また、続けてもらいたい。
しかし女性はその気になってしまい、男性は萎縮してしまいました。
法律も後押しします。
雇用機会均等法です。
女性に子供をつくって貰う必要がなければこの法律はありです。
でも、女性じゃないと子供は作れません。
子育ては男女で分担してなどといいますが、子供は母親に甘えたいのです。
できれば何時でも近くにいてほしいのです。
父親は存在が感じられれば安心できるのです。
今、子供のいる家庭でこういった事がどれだけ実現されているのだろう。


本日の危険度
0%…結婚経験も子供もいない独身男性の戯言。





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Last updated  Sep 26, 2005 01:06:29 AM
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