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昨日は一人で外を歩いている時に地震に遭いました。
はじめはかたかたと短い揺れ、とおもったら、 ぐらぐらとまるで地下に巨人でもいて揺さぶっているかの如く。 ながかった。 でもって、恐いと感じた地震は初めてでした。 すぐに携帯で家に電話。 家ではちびが「地震だぁ」ってはしゃいでいた(すみません不謹慎で)そうです。 なんだかどきどきしながら、用事を済ませ、 商店街を駅に向かって歩く。 地震の話題はあるものの、商品が落ちたりの被害はあるようには見えず、 駅に着くと「地震(もう一時間以上過ぎているのに)のため電車が遅れています」と構内放送。 まあ、普通どおりに帰宅。 けど、東京は電車が止まっている路線があるようで、 えらいことだわー。と思う。 地震はこわい。 けど、それよりも恐いのは、都市生活の中で被災することで、 自然の中で暮らしていると、自然災害ともそれなりにおつきあいできるものじゃないのかと思うこのごろ。 同じ揺れでも、広いグランドで感じるよりも、 町のビルの中や、地下街で感じる方が何倍も恐いんだな。 と思っていると、どうも1992年2月2日以来の都心部震度5の地震だったらしい。 この13年前の地震は、もうすぐ臨月のおなかを抱え、 夜中に「おかーしゃん」と珍しく寝ぼけて、私の布団に潜り込んだ娘と就寝中におきた地震でして、 翌朝古家のわがやのガスヒューズ作動して、ガスが出なくて、近所を見渡すと皆ガスが使用できている様子で、少しパニックになってしまった地震だったのです。 まあ、とにかく御茶の水で地震に遭わなくて良かったと思いながら、 電車で出かけるときは必ずスニーカーで出かけようと(電車が止まった時のことを考えて)心掛けることにしました。 (いつもスニーカーなのに、昨日はなぜだかサンダルでした) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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