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オセロ

未来の自分へ

                         結婚式


あぁ・・・・
私は25歳ぐらいで結婚できると信じていた。
もっといえば、私は20歳でこの世から消えれると思っていた。
なのに、私は生きてしまった。
怖い怖い20歳というのを通りすぎた。
その瞬間から絶望を背負って生きていた。
だけど、ある瞬間から私は絶望じゃなくて未来をみるようになった。
それはひろとの出会い。21歳の春だった。
ネットで出会った。
そして一緒にすごす時間がだんだん長くなり私は死をあまり考えなくなった。
幸せになっていっていた。確実に。
それがあの日突然悪魔に襲われたように壊れていった。
嘘という言葉がぴったりのように。
22歳にして最愛だった人を失った。
結婚しようね!と言ってくれた人を喪った。
ドレスが着れると喜んでいた私。
私は死ではなくて未来に向かって歩いていた。確実に。
それがあの日を境に未来ではなく、何に向かってあるいてのかすら分からない歩き方をするようになった。
結婚なんて望んでなかった私があんなに楽しみにしていた。
それが終わった。
もう一人になることはないと確信できていたのに。
もう一人凍えることもないと。
終わった。
あの日で終わった・・・・
私は今どこに向いて進んでるのかわからない。
ただ、未来というものがあるならそこに安心はしてはいけないということ。
いつ絶望が襲ってくるか分からないから。
未来に期待だけを持っていてはいけない。絶望と期待を背負って歩かないといけない。
これが事実。
こんなのを未来と呼ぶならやはり私は20歳で死んでいたらよかった。
未来に希望などもってはいけない。
それが今自分に言えること。



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