ノン・キャリ ウーマンのhealthcare日記

2007/08/28(火)22:09

『立つときには脚から意識を外す。』

ballet(19)

お盆休みのあと, ペースアップしていくレッスン。 相変わらず,終わった後のレッスン着からは湯気(汗。 本日はアッサンブレなるものに挑戦。。。 両手バーで, ぶら下がらんばかりに練習開始。 ぶら下がらんばかりに? もとい・・・ぶら下がってるかも?----- ルルベで上がったとき(爪先立ちみたいなもん), 膝が『ガニ』になってる。 『あぁ膝が緩んでる~』というと, 『膝じゃなくて頭のてっぺんで上がる』ことをアドバイスされる。 脚に意識が向くと, 膝をひきつけたり, 大腿四頭筋に力がはいったりしてバランスが崩れる。 理想は, 頭のてっぺんから身体の中心が引きあがって, 自然にかかとが上がっていくこと。 やり直してみると, どこにも無理が無い。 ・・・そう。 小手先じゃなく, 全体としてのベクトルの向きを合わせるのでした。 ----- そんなアドバイスは, レッスンのたびに聞いているけど, 実は聞くたびに思い出す(それまで忘れている・・・)。 こんなにも当たり前のことをいちいちなんで忘れるのか?って, それが疑問だったりするけど, 忘れるからこそフレッシュな気持ちで楽しくレッスンできるんだろうなって思う。 ・・・って言ったら, 『前向き~!!』 って拍手喝采♪はい。 物事すべて気の持ちよう♪ いつも, その瞬間瞬間に打ち込むことを信条に頑張ってます(汗。  

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