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カテゴリ:格闘技
久しぶりに引越し荷物を片付けていたら、
予想もつかないような懐かしいモノが見つかった。 今からおよそ20年前の 1990年4月13日、東京ドームで 「レスリングサミット」が開催された時のパンフレットだった。 新日本プロレスと全日本プロレス、 それにWWF(当時)のトップレスラーが一同集まる画期的な興行だった。 当時としては珍しい大型のパンフレットに目を通すと、 メインイベントのカードには 「ハルク・ホーガンvsテリー・ゴディ」と書いてあるが、 会場に行くと場内アナウンスで 「ハルク・ホーガンvsスタン・ハンセン」に変更がコールされ、 会場中が嬉しい悲鳴でどよめいたのを思い出す。 二人とも既に亡くなってしまったが、 「ジャイアント馬場&アンドレ・ザ・ジャイアント」の 日米大巨人がタッグを組んだもの話題だった。 今でも記憶に残っている試合は、 「ランディ・サベージvs天龍源一郎」だった。 サベージの攻撃に耐えた天龍が コーナーポストからエルボードロップで3カウントを奪い、 ガッツポーズをしたのに大興奮した! エンタテイメントとして、 最高に楽しめた興行だった。 懐かしいなぁ・・・。 知ってる人はいるかな? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
馬場とアンドレは以前から親交があったと聞く。しかし二人揃ってのショットはやはりさすがに絵になりますね。
ただこの頃は、馬場さんも既に全盛期は過ぎ、それ以上にアンドレは体力の衰えがあった。 かつての動きは到底無理な状態だったからいささか残念。 せめて二人が40代だったら世界一の巨人最強チ‐ムで総ナメにしてた事だろう。 (Feb 7, 2015 10:23:30 AM) |